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新聞記事

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掲載日:2019.04.22

プレキャストコンクリート製残置型枠工法


 東日本大震災で被災した漁港施設の早期復旧のために開発された「プレキャストコンクリート製残置型枠工法」。工期短縮や計画的施工、潜水作業の安全性など従来工法である鋼製型枠工法の課題を解決でき、全国で老朽化した漁港施設の補修・補強工事で普及が進んでいる。漁港の使用制限期間の短縮や占用面積の縮小が可能で、漁業者のメリットも大きい。販売会社の共和コンクリート工業株式会社(札幌市)は道内の漁港工事での活用を提案、道も採用を検討している。


掲載日:2019.04.15

マリンフーズ新社長に藤原営業本部長

蒸しや珍味風に仕上げたミズダコ・ヤナギダコ加工品


 マリンフーズ株式会社(東京都)は4月1日付で、藤原勝紀前営業本部長が代表取締役社長に就任した。三国和浩前社長は親会社・日本ハム㈱の執行役員関連企業本部長に就任。マリンフーズのほか、同じグループ会社である株式会社宝幸(冷凍食品)、日本ルナ株式会社(乳製品)の3社を統括する立場となる。


掲載日:2019.04.08

ワモンダコ技術支援で調達優位確立

インドネシア産蒸しワモンダコ


 タコ加工の有力企業(株)あ印(茨城県ひたちなか市)は、インドネシア産ワモンダコの取り扱いを伸ばしていく。将来的には、現在の主力であるアフリカ産マダコに代わる原料として拡大させる。数年前から取り組んできたインドネシアでの技術支援を実らせ、これまでと比べても遜色のない品質レベルまで引き上げることに成功した。近年調達に不安のあるアフリカ産との差別化を図っていく。


掲載日:2019.04.01

道産タコ、相場軟化 生冷、在庫で需要後退


 昨年高騰した北海道産タコの製品相場は今年に入って例年並みに落ち着いてきている。搬入減などで品薄高値となったアフリカ産の消流鈍化、相場の反落が影響。本州の加工筋が在庫を抱えて生冷需要も後退し、消費地の価格形成は軟化。一方、道内産地に在庫はほとんどなく、浜先行の需給環境で春漁を迎える。


掲載日:2019.04.01

HFC規制始動 段階的に削減


 改正オゾン層保護法が1月1日に施行され(一部規定は昨年7月4日に施行)、代替フロン(HFC)の製造・輸入規制が始まった。国は2036年までに段階的に削減を進めるとともに、特に厳しくなる29年以降の削減義務の達成に向け、冷凍空調機器の技術開発や導入の支援などでグリーン冷媒への転換を促進していく。


掲載日:2019.04.01

広島 日の丸産業が水質・底質改善剤販売

有明海のアサリ漁場に設置したキレートマリンL型


 LPガスや炭などの燃料資材メーカー・日の丸産業株式会社(河尻毅社長、広島市南区、電話082・281・4292)は富栄養化でヘドロが沈殿した漁場の水質・底質改善剤「キレートマリン」を販売している。さらに3月に同商品に窒素・リン・微量ミネラルを付加して植物プランクトンを増殖させる「マリンフード」の販売を開始した。貧栄養漁場でも二枚貝などの成長、増殖を助ける。


掲載日:2019.04.01

アフリカ産タコ 搬入2万トン超の見通し

搬入増、修正含みのアフリカタコ


 昨年輸入量が2万トンに届かなかったアフリカタコは、今年2万トンを上回るのではないかと商社筋はみている。シーズン物は昨年と同水準だが、昨年高騰した繰越在庫が現地にも残っており、合わせて全体の販売対象は増える見通し。夏以降、現地価格の下方修正が進めば、さらに搬入量は増加するとの見方もある。


掲載日:2019.04.01

ホタテ玉冷輸出、今年も期待薄


 米国の2019年度水揚げ計画は、生玉換算で2万8000トン程度が見込まれている。18年度に続き高水準となるため、玉冷輸出の期待度は薄い。今年のオホーツクも小型傾向で増産となれば、引き続き内販重視の展開が予想され、シーズン初めの価格形成が消流を左右する最大のポイントになりそうだ。


掲載日:2019.03.25

倉田商店、高級鮮魚を干物に

築地市場から移設した乾燥機。加工場一新でより付加価値の高い商品の提供を目指す


 豊洲市場の仲卸・(有)倉田商店(倉田俊之社長)は加工機能を生かして地域連携や魚食普及といった活動に力を入れている。築地市場に比べて格段に衛生度を高めた加工場を強みに新たな提携先を獲得、ケータリングサービスなど新事業にも着手し始めた。500近くある豊洲の水産仲卸業者にあって独自の路線を歩み、先陣を切った活躍ぶりを見せている。


掲載日:2019.03.25

防水・防風性に優れ軽量、蒸れ軽減する漁業者向けウェア

漁業者向けウェア「スリーノット」 腰部分に高視認性素材を採用し海中転落・捜索時の発見を容易に


 ニチモウ(株)(東京都)は、機能性の高い漁業者向けウェア「3KNOT(スリーノット)」を開発した。防水・防風性に優れるほか、蒸れを軽減する透湿性、動きやすい軽量性も兼ね備える。船上での夜間作業や海中転落時でも目立ちやすいよう部分的に高視認性素材と反射材を採用。厳しい自然環境での作業と危険を伴う漁業ニーズに対応、快適性と安全性の高いつくりとなっている。


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