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新聞記事

2017年8月の記事一覧

掲載日:2017.08.28

秋サケ 低生産・高値の難局

 北海道の秋サケ定置が30日開幕する。今季の生産予想は引き続き、7万トン規模の超低水準。製品の消流は親子とも高コスト供給継続による消費減退、輸入品の先行消化など需要縮小が懸案事項。商戦の見通しや流通対策の重点について、道漁連の鈴木聡参事に聞いた。


掲載日:2017.08.28

むつ振と道振興協 15年ぶりに情報交換

 ホタテの生産量や流通・消費動向が大きく変化する中、むつ湾漁業振興会(立石政男会長)と道ほたて漁業振興協会(阿部滋会長)が約15年ぶりに情報交換会を行った。両団体の正・副会長ら22人が参加。陸奥湾と北海道各海域の水揚げや消流状況について意見を交わした。


掲載日:2017.08.28

シーフードショー閉幕 新技術、視線集める

道漁連と各漁協などが展開したブース

 第19回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーが23日から3日間、東京ビッグサイトで開かれた。国内外の魚介類や加工品、調味料、添加物、機器資材が多数出展。輸出拡大やHACCP関連セミナーの規模も拡大、海外バイヤーとのマッチングやメディア招致も強化した。


掲載日:2017.08.28

カラフトマス オ海3000トン割れの様相

水揚げが振るわないカラフトマス(標津漁協市場)

 オホーツク海の建マス(カラフトマス)が不振だ。昨年は主産地・オホーツク管内が7年ぶりに1万トンを超えるなど久々の好漁となり、豊漁年の今季に期待がかかったが、オホーツク海全体で3000トンの低水準だった一昨年を下回るペース。秋サケの不漁予想も相まって浜値は高値キロ500円まで高騰している。


掲載日:2017.08.28

イナダ・ブリまとまる 南かやべ木直の定置

本格乗網に期待がかかるブリ(25日、木直漁港)

 南かやべ漁協木直地区の定置網で21、22の両日、イナダ(1尾1~2キロ)とブリ(同3~4キロ)がまとまった。漁はいったん切れたものの、他魚種が振るわないだけに、着業者は今後のイナダ・ブリの本格乗網に期待している。


掲載日:2017.08.28

道東サンマ 大型船滑り出し低調

 道東のサンマ漁は20日から大型船(100トン以上)の操業が始まったが、低調な滑り出しだ。漁場はロシア海域で昨年より近場に形成されているものの、群れが薄いことに加え、ロシアの臨検で足止めされることもあり、操業ペースが上がらない。


掲載日:2017.08.28

宮城県種ガキ 小渕~狐崎 厳しさ増す

小渕~狐崎地区では採苗原盤を投入できず岸壁に大量に残る(21日、西出当港湾)

 宮城県のカキ採苗は牡鹿半島の県漁協表浜・石巻市東部両支所管内で厳しさが増した。22日まで、小渕~狐崎の6地区は原盤を全く投入できないまま、浮遊幼生の観測結果に好転もない。小型幼生や放卵前の母貝があることから日照頼みの日が続くが、時期的な限界が迫ってきた。


掲載日:2017.08.28

南かやべ漁協促成 製品化、順調に進む

促成の荷揚げ作業(5日、安浦地区)

 南かやべ漁協で主力となる促成の水揚げがほぼ終了した。浜では製品化が進んでおり、昨年に比べ順調な生産となる見通し。実入りも良好との声が多い。


掲載日:2017.08.28

秋サケ岩手県予測 25%増も依然厳しく

 岩手県の秋サケ本年度回帰予測は367万尾、1万934トンで昨年度(297万尾、8746トン)を25%程度上回るものの、大震災前の半分以下という不漁が続く見通しだ。一方、近年顕著となっていた漁獲の南北格差は海況予報から緩和の可能性がある。


掲載日:2017.08.28

マツカワ大量へい死 栽培公社 稚魚生残1割未満

体長8センチになったマツカワの稚魚。今年の放流数は例年の1割未満に減る

 道栽培漁業振興公社伊達事業所で飼育していたマツカワの稚魚が大量へい死したことから、同公社は生残稚魚放流後の9月、具体的な原因究明に乗り出す。渡辺鋼樹副会長は「関係機関と協力し全ての可能性を調査する。現時点(8月上旬)で疾病によるものではなかった」と説明。生存数は「1割未満となり10万尾を下回っている」と話す。


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