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新聞記事

2014年8月の記事一覧

掲載日:2014.08.11

日本昆布協会が産地研修 20社26人

井田一昭昆布漁業部会長(右端)から今季の生育などについて説明を受ける視察メンバー(羅臼町)

 日本昆布協会(会長・田村満則ヒロコンフーズ株式会社社長)は8月4~9日、初の「北海道昆布産地見学・交流会」を実施した。産地視察で見識を高め、消費拡大や製品開発・改良につなげることなどが目的。田村会長、山口英孝副会長(株式会社山口眞商店社長)をはじめ、関西中心に会員企業20社26人が参加。稚内を皮切りに羅臼、歯舞、浜中、厚岸、えりも、南かやべの各浜を訪問し、意見交換や生産現場を視察したほか、懇親会で浜との交流を深めた(同行取材・鈴木亮平)。


掲載日:2014.08.11

全国秋サケ会議 道産に商機 付加価値・消流対策を

 今季の秋サケ商戦を展望する全国大手荷受・荷主取引懇談会が5日、札幌市のホテル・ロイトン札幌で開かれた。商社からの現況報告などを通し、世界のマーケット拡大で、海外産地から日本への仕向けシェアの低下など鮭鱒・魚卵の需給構造の変化を再確認。商品開発、業界挙げた宣伝活動など道産秋サケ製品の価値向上や消流安定策を探った。


掲載日:2014.08.11

岩手県、秋サケ半減7000トンか

 岩手県水産技術センター漁業資源部は4日、本年度の同県の秋サケ回帰予報を公表した。230万~607万尾、7006~1万9925トンと予測し、震災年級(平成22年度)が主群の4年魚で回帰することを考慮すると、予測範囲の下限に近づく可能性が大きいとした。下限だと尾数、重量とも昨年度の半分にも届かない不漁となる。


掲載日:2014.08.11

アシストスーツ効果実感 腰への負担軽減、疲れ残らず

「疲労が残らない」と好評のアシストスーツ「タスカル」(えりも町歌別)

 えりも漁協の平野正男組合長は、作業省力化を図る漁業用アシストスーツ「タスカル」を装着しコンブ漁に着業、腰への負担が減るなど効果を実感している。
 同スーツは背中のアシスト材の復元力が上半身を持ち上げる方向に作用、前かがみ姿勢の作業が楽になる仕組み。軽量で簡単に装着できることも利点の一つだ。


掲載日:2014.08.11

秋サケ全国来遊数、北水研予測 前年を下回る5000万尾割れ

 水産総合研究センター北海道区水産研究所さけます資源部によると、本年度の全国秋サケ来遊数は昨年度を下回る見込み。昨年度は5187万尾と4年ぶりに5000万尾台に乗せた。


掲載日:2014.08.11

エア・ウォーター物流 釜石低温センター完成

国道45号線に面し物流拠点を目指す「釜石低温センター」(北側)

 産業ガス大手のエア・ウォーター株式会社(本社・大阪市)の子会社で札幌市に本社を置くエア・ウォーター物流株式会社(川田博一社長)は、岩手県釜石市に水産物流センター「釜石低温センター」を建設した。9月竣工の予定で、同3日には竣工式典を開催。三陸を主体に東北エリアを視野に入れた物流拠点を目指す。


掲載日:2014.08.11

長万部漁協ウニ潜水漁 バフン殻付好値2000円台

水揚げされたバフンウニとキタムラサキウニ

 長万部漁協のバフンウニは、全道的な水揚量の減少が影響し、殻付出荷で2000円台の好値を付けた。放流事業や餌となるコンブの人工増殖も定着しており漁獲量は安定。ことしは浜高で身入りが良く「上々のスタートを切った」(着業者)。
 ウニ潜水漁は、正組合員でつくる東部漁場開発共同企業体の共同運営。沙王丸と2隻の船外機船で3人のダイバーが7月1日~9月14日に漁獲し、全て殻付きで出荷している。


掲載日:2014.08.11

八雲町漁協 秋の作業から共同化

 八雲町漁協は、労働力が不足している養殖漁家の小規模経営体をグループ化し、共同作業で労働力を補う実証事業に入った。12経営体を3グループに再編して稚貝採取やザラボヤ駆除などを共同化。ことしから5年計画で2年貝から3年貝主体の生産体制にシフトし、作業の効率化、漁業収入の増大・安定化を目指す。


掲載日:2014.08.11

野付シマエビ好値 ノルマ9割消化し今季閉幕

 野付漁協のホッカイシマエビ打瀬網は7月26日終漁した。水揚量は前年比8%減の20トンで、許容漁獲量(ノルマ)20.7トンの96%を消化。浜値はサロマ湖の休漁を受けて3000円台に上昇、漁期全体のキロ平均単価は同3%高の3060円となった。


掲載日:2014.08.11

岩手産養殖干しコンブ 長切下げ

初入札での買受人の品質チェック

 岩手県産養殖干し(本干し)コンブの今季初入札が5日、宮古市の県漁連北部支所で開催された。3漁協が6294箱(1箱20キロ中心、121.4トン)を上場、全量落札され、最高値は重茂産長切1等の1万8099円(10キロ値)。昨年初回に比べ、長切が田老町産(A種)1等20%ダウンなど下げ幅が大きく、棒は昨年並みから小幅下げとなった。北海道産の下げが影響したとの見方が強い。


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