電子版 電子版サンプル

新聞記事

漁具・漁法 古宇郡・阿部さんのカスベ掛け延

2015年09月07日

 シケが多い冬場の日本海は、天候の回復を見計らって操業、短時間で水揚げしなければならない。特に近年は冬季に異常気象でシケが連発し、漁業経営を圧迫する中、神恵内村川白地区の和光丸(4.9トン)の阿部正行船主は、4~5時間で操業できる「カスベ掛け延(はえ縄)」に着業。カスベ、ソイ、アイナメなどを水揚げし、収入確保に努めている。漁具・漁法を聞いた。

購読
アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード

このページのTOPへ戻る