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新聞記事

特集一覧

掲載日:2015.07.13

カキ採苗 幼生数30分で調査

右が今回開発されたマガキ浮遊幼生の判別で、蛍光を当て緑色に発色させて他種と区別(上部の「ー」が0.1ミリ)

 マガキ浮遊幼生の出現数を素早く簡単に調べる方法が開発され、宮城県の松島湾で今季採苗に使われる見通しだ。抗原抗体反応を用いてマガキの幼生だけを緑色に蛍光発色させ、高い精度で判別。同湾では昨シーズンまで2季連続で採苗不調となっただけに、この技術の利用で種苗の安定確保に期待がかかる。


掲載日:2015.07.13

陸奥湾26年産 成育状況5年ぶり回復

 青森県はこのほど、本年度陸奥湾養殖ホタテガイ春季実態調査結果を公表した。平成26年産の成育状況は5年ぶりに回復し平年値とほぼ同じ数値が示された。半面、収容枚数は調査を始めた昭和60年以降最も多く、同県では早急に適正化するよう求めている。


掲載日:2015.07.13

小安の促成 水揚本番で浜に活気

順調に進んでいる促成の水揚げ(7日、小安漁港)

 戸井漁協小安地区の促成は、水揚げ本番を迎え、浜は活気を見せている。好天に恵まれ水揚げペースは順調。実入りも徐々に向上してきた。


掲載日:2015.07.13

厚岸・ヒシナカ 活貝主力に安定出荷

畜養時の管理を徹底。水槽内は底がはっきり見えるぐらい澄んでいる

 厚岸町の株式会社ヒシナカは平成3年の法人化以来、厚岸前浜産をはじめ北海道の魚介類を全国各地の市場、業務筋などに出荷している。特にカキ、アサリ、ツブなどの貝類は、24時間清浄海水を取水、使用できる畜養設備・施設を完備。品質管理と安定供給を続け、信頼の維持に臨んでいる。


掲載日:2015.07.13

流通対策 国内・海外両軸で

 秋サケの消流環境は、親製品、魚卵製品とも在庫が低水準で新漁入りする。ただ、親は輸入鮭鱒の国内相場が昨年に比べて下方修正、中国の原料需要もルーブル安を背景としたロシア産の安値供給で日本産の消化が停滞している。一方、魚卵は消費の回復途上で価格形成によっては再度縮小が懸念される状況。北海道の秋サケ業界は本年も引き続き、国内、海外両軸の流通対策を実施、魚価と消流の安定を目指す。


掲載日:2015.07.13

道南日本海スルメイカ 桧山海域で好調

25尾入りがまとまりだした桧山・瀬棚地区のスルメイカ(9日、札幌市中央卸売市場)

 道南、日本海のスルメイカ漁は桧山管内に操業船が集中している。ハシリは水揚げが伸びなかったものの、7月第2週目から日産で1万箱を超える日が出てきた。また、組成はバラ中心だったが7日には4キロ25尾が6割とサイズアップした。


掲載日:2015.07.13

長万部漁協 ウニ潜水漁始まる

潜水漁で水揚げしたウニ

 長万部漁協のウニ潜水漁が始まった。繁茂した海藻の影響でハシリは300キロ前後と少ない水揚げだが、種苗放流などの取り組みが定着し資源量は十分。身入りは例年より若干落ちるものの、着業者は8月以降の盛漁期で向上することに期待している。


掲載日:2015.07.13

両津湾の定置 マグロ低水準、終漁へ

 新潟県佐渡、両津湾のクロマグロ水揚げが低水準のまま終漁期を迎えている。定置網3経営体で千尾に届かず、豊漁となった昨シーズンの2割。魚体は大型化し50キロ以上が主体。両津湾の漁にめどがついたことで、同県の30キロ未満の漁獲は、国の資源管理で目安とされた上限を下回る見通しとなった。


掲載日:2015.07.13

えさん養殖水揚げ最盛期 家族総出で製品作り

コンブをカットする作業。この後、乾燥室に入れる(7日、尻岸内地区)

 黒口浜に位置するえさん漁協で、養殖コンブの水揚げが最盛期を迎え、家族総出の乾燥作業や製品作りで忙しさを増している。日浦、尻岸内、古武井、恵山の4地区は、生育途中に原因不明の芽落ち被害に見舞われたが、補殖(予備のコンブ)などで可能な限り回復。4地区の部会長は「実入りは良好」と口をそろえる。一方、椴法華は生育面でばらつきがあるようだ。


掲載日:2015.07.06

秋サケ来遊4029万尾/15%増も依然低水準

 道総研さけます・内水面水産試験場は2日に札幌市で開かれた道連合海区で、ことしの秋サケの資源状況を説明、北海道の総来遊数は昨年比14.8%増の4029万1千尾との予測を示した。予測通りの場合、平成12年以来の低来遊だった昨年から若干回復するものの、漁獲量は12万トン規模で依然低水準が続く。


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