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新聞記事

特集一覧

掲載日:2024.07.15

ベトナム加工の道産ホタテ販促-フーディソン-


 飲食店向け生鮮品EC「魚ポチ」や鮮魚店「サカナバッカ」を運営する株式会社フーディソン(東京都)は今春、ベトナムで殻むき加工した道産ホタテを販促した。原料調達や海外輸送、現地加工のノウハウがある企業らと協業し、高品質な商品開発が実現。販売ルートが確立している同社が先導することで、継続的な取り組みとなる機会を創出している。


掲載日:2024.07.15

ホタテの貝殻、セメント材料への事業化向け「現場の声聞かせて」


 関連産業向けに乾燥機を展開する株式会社オカドラ(神奈川県横浜市、金井正夫社長)は、乾燥、炭化など従来の技術を応用してホタテの貝殻を溶出脱塩する技術を確立した。細かい粉末にした貝殻はセメントの材料として有効活用できる。事業化に向けては産業廃棄物として処理される貝殻の実態把握が不可欠で、漁業者など現場からの情報を切望している。


掲載日:2024.07.15

宮城県産アカエイ活用、漬け商品2種発売へ

優しい甘みの「金山寺みそ」など新商品2種


 水産加工のマルサン松並商店株式会社(宮城県塩竈市、松並理恵社長、電話022・367・3003)は、塩竈や七ケ浜町で水揚げされた県産の未利用魚アカエイの漬け商品を開発した。「バター香草」と「金山寺みそ」の2種類。淡白でくせのない白身を生かした。豊富なコラーゲンも魅力といい、女性をメインターゲットに、県内の量販店などで売り出す計画だ。


掲載日:2024.07.15

今年の解禁向け理解深める-道定置協 現地対話集会開く-


 北海道定置漁業協会(馬場浩一会長)は、今年の秋サケ定置漁解禁を前に、6月26日から7月9日にかけて全道8カ所で現地対話集会を開催。全道の定置業者らに資源状況、消流動向と今年の流通対策事業、ブリのTAC管理の動向、漁業共済と積立ぷらすの事業推進について情報提供し、意見交換した。


掲載日:2024.07.08

微細藻類、養殖魚の餌に

ナンノクロロプシスを培養する施設


 株式会社イービス藻類産業研究所(宮城県石巻市、寺井良治社長)が、新たな海洋バイオ産業を創出しようと奮闘している。微細藻類「ナンノクロロプシス」の大規模培養技術を国内で初めて確立。タンパク質やエイコサペンタエン酸(EPA)、葉酸といった種類豊富な栄養素と含有量の多さに着目し、食品や医薬品などへの利用を進める。高成長を促す養殖魚の餌としても通年で供給可能。粉末化することで用途の広がりを目指す。


掲載日:2024.07.08

道産種の代名詞に-ホッキ-


 正式名・ウバガイのホッキは、全国の漁獲量(2023年)4500トンのうち、太平洋を主体に北海道が8~9割を占めている。サイズが大きく肉厚でジューシー、甘味を含んだ軟らかい食感が特長。生食用などの活・生鮮に加え、むき身、ボイル済みなども流通。首都圏での需要も定着している。


掲載日:2024.07.08

アサリ北海道シェア拡大


 北海道産の貝類で最近存在感を放っているのがアサリ。国内生産量は愛知、三重、静岡など主産地が減少し、1983年の約16万トンをピークに5千トン台にまで落ち込んでいる中、北海道は2013年から増産傾向で、21年は過去30年間で最高の1869トン。22年も1728トンと好漁。都道府県別で愛知に次ぐ2位に浮上している。また価格は首都圏などで引き合いが強まって消費地相場は4桁に上昇している。


掲載日:2024.07.08

留萌管内エビかご数量・組成に格差

増毛のナンバンエビ(7月3日、増毛漁協市場)


 ナンバンエビ主体の留萌管内エビかご漁は、増毛漁協と北るもい漁協で数量や組成に格差が見られる。増毛は1隻1航海で150箱前後と数量はあるが小主体。北るもいは100箱前後で昨年より大やメス、中の比率が高い。一方、昨年多かったボタンエビは両漁協ともに少ない。


掲載日:2024.07.08

青マス6月に好漁-昆布森春定置-


 昆布森漁協の春定置は、青マスが小型主体の組成だったものの6月に好漁が続き、同月末現在で数量が前年同期比11.7倍に伸長。トキサケも不漁だった前年を大きく上回る水揚げを確保している。
 同漁協は「6月に入って獲れた。1キロ未満の小さい魚ばかりだったが、組合全体で多い日は50トンほど揚がった。2週間くらい漁が続いた」と説明する。


掲載日:2024.07.08

2割減9812トン


 道漁連は4日、道昆布事業協同組合の総会で、本年度の道内コンブ生産予想を、昨年度実績(1万2245トン)比20%減の9812トンと発表した。過去最低だった2022年度実績(1万970トン)を下回り、初めて1万トンを割り込む記録的な不漁となる見通し。地区別では日高や釧路、根室の太平洋側で繁茂状況が悪く大幅な減産が予想される。


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