えさん漁協尻岸内地区の促成養殖は、マコンブ主体から製品化に手間の掛からないミツイシへの転換を徐々に進め、作業の省力化を図った。 高齢化する着業者の作業負担軽減や製品作りの人手不足解消、コスト削減などを背景にミツイシ主体へシフト。同地区の増輪正昆布養殖部会長によると、約10年前は施設全基数のうちマコンブ7割、ミツイシ3割だったが、現在はマコンブ3割、ミツイシ7割に逆転した。
えさん漁協の日浦、尻岸内、古武井、恵山の各浜で、養殖コンブが芽落ちした。いずれの浜も規模が大きく、各地区の昆布養殖部会長は「全施設の半分以上」「ここまでの被害は初めて」と頭を抱える。今後は、無事だった施設からの株分けや補殖(予備のコンブ)での補てん作業に入る。
「下海岸」など道南各浜で促成の間引きが始まった。
1株に数十本付くコンブの本数を減らし、成長を促す重要な作業。着業者は厳寒の中、沖に出て作業を進めている。
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(2014年01月27日付)
昨年の道産コンブは、天候不順や養殖コンブの根腐れ、流氷被害などが影響、大幅な減産に見舞われた。
消流もだし昆布を中心に停滞しているが、昨年末には「和食 日本人の伝統的な食文化」がユネスコ(国連教育科学文化機関)無形文化遺産に登録という明るいニュースもあり、需要回復に期待が掛かる。昨年の回顧と今後の展望や課題について、道昆布事業協同組合の松本一男理事長に聞いた。
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(2014年01月20日付)
恵山を中心とした昆布漁業者約10人と株式会社さいとう(函館市日浦町、斉藤正男社長、電話0138・84・2011)は、「函館えさん昆布の会」(会長・斉藤社長)を組織、昆布をはじめ各種海藻製品のPR、販売に努めている。
前浜産の海藻を幅広くPRしようと、「15年ほど前」(斉藤社長)に設立。
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(2014年01月13日付)
昨年の道産コンブは日高や羅臼、道北など主産地で減産、過去最低だった平成23年度並みの15,000トン台にまで落ち込む見通しだ。
ただ、製品消流が芳しくないことなどを背景に、主要銘柄の値決めは、大半の等級が前年並みか若干の値上げにとどまった。
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(2014年01月01日付)
道産コンブの値決め・入札が一巡し、本州消費地に新物が出回っている。
今季は大幅減産で、消費地への供給量が少なく、原藻の荷動きは総体的に順調に推移。「量が少なく、年度内にほぼ全銘柄が加工業者に収まるだろう」と予測する問屋筋も。
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「都こんぶ」で知られる昆布菓子メーカー、中野物産株式会社(大阪府堺市、中野盛正社長)は近年、「おしゃぶり昆布」の売り上げも伸ばしている。
牽引するのは「おしゃぶり昆布梅」で、出荷数は開発当初に比べ大幅増。
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日本昆布協会(田村満則会長)は13日、大阪市内のホテルで「昆布大使と会員企業の懇談会in大阪~昆布大使サミット~」を初めて開いた=写真。
同協会消流宣伝をサポートし、一般消費者でもある「昆布大使」から商品開発・販売に関して求める声を聞くとともに、活発に意見交換。
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(2013年11月25日付)
昆布製品などを製造販売する東和食品㈱(岩手県宮古市、辻見重勝社長)はこのほど、第5回ものづくり日本大賞で「東北経済産業局長賞」を受賞した。
伝統の技を支える熟練人材など「ものづくり」で活躍する優秀な人々を顕彰するもので、コンブを独自の切削技術で薄く小片に削った「花けずりこんぶ」の開発と商品化が評価された。
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(2013年11月18日付)