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新聞記事

北海道一覧

掲載日:2024.10.14

活じめブリ認知一層へ-札幌で漁業者自ら店頭販促


 羅臼漁協は5、6日の両日、船上活じめで付加価値向上に取り組むブリの販促活動を、生活協同組合コープさっぽろの札幌市内2店舗で実施した。定置業者自らが店頭に立って血抜きなどを施した高鮮度、脂の乗りの良さなどを消費者にアピールした。


掲載日:2024.10.14

最小ペース脱せず 、斜網地区の漁持続期待

漁持続が期待される秋サケの荷揚げ(10月8日、斜里漁港)


 北海道の秋サケ定置網漁は近年最低ペースで10月後半戦に入った。9月下旬から全道の盛漁水準を支えてきた斜網地区は網走漁協が10月に入って昨年に比べて勢いが急減速の展開。太平洋、日本海が依然低水準から脱せず、オホーツクの中・西部も伸び悩んで全道の漁獲量は4万トン割れの見方も出てきており、挽回には羅臼中心に根室海峡、昨年漁が続いた斜網地区の漁況が鍵を握っている。


掲載日:2024.10.14

利尻漁協の中辻さん、農林水産祭で天皇杯受賞


 利尻漁協沓形地区でコンブ養殖を中心に営む中辻清貴さんは、農林水産業者の技術改善・経営発展の意欲向上を目的とする2024年度(第63回)農林水産祭(農林水産省、公益財団法人日本農林漁業振興会の共催)の水産部門で最高位の天皇杯を受賞した。


掲載日:2024.10.14

留萌管内本分散、粒数足りず慎重に

採苗不振の中で確保した稚貝


 留萌管内で稚貝の本分散が始まった。仮分散時点で確保した粒数は例年の半分以下と厳しく、本分散でも下のサイズを慎重に採りながら確保する地区が大半だ。ザブトンかごに戻して再度垂下し成長を待つ漁家もある。


掲載日:2024.10.14

浜中養殖ウニ序盤高値キロ1万円超

今季も高値を付けている養殖ウニ


 浜中漁協の養殖ウニは9月上旬に水揚げが始まった。序盤は身入りに浮動があり浜値(殻付き価格)に開きがあるものの、高値キロ1万円強まで高騰。シケ後には餌のコンブが寄り、着業者は今後の身入り向上に期待し給餌を進めている。56軒が着業。浜中湾や琵琶瀬湾で円筒形のかごを用い養殖。地区別で4班に分け、序盤は週2回のペースで出荷。今後徐々に本格化する見通し。


掲載日:2024.10.14

移動販売型皮切りに、魚食普及へ新スタイル展開

自社マスコットキャラクター「キンキくん」や羅臼の風景をモデルにした大漁旗をデザインした冷凍車


 帯広市の「魚のえぞ吉」(樽美拓哉代表)は、羅臼町の漁業者直伝の製法で仕立てるホッケなど干物の移動販売を展開している。十勝管内のスーパーを中心に回って入り口で焼き上げて提供する「魚の炭火焼き専門店」のスタイル。11月22日には帯広市にテイクアウトの店舗も開設。「海の宝をおすそわけ」をコンセプトに、自らがおいしさに感動し、開業に突き動かされた道産水産物の魅力を発信していく。


掲載日:2024.10.07

プラ削減・環境対応・循環-包装資材特集-


 包装業界や容器・包装を使用する食品など各種業界は持続的な社会の実現に取り組んでいる。包装の役割である「中身を守る」という機能向上への技術開発とともに、プラスチック使用量の削減、容器・包装のリサイクル、CO2削減などを推進している。容器・包装のリサイクル推進に向け、単一の素材で製品を作るモノマテリアル化の推進、着色剤レス、脱墨技術の開発が行われるなど、素材循環に向けた取り組みが進みつつある。その上で、フードロス対策、賞味期限延長ニーズなど機能性も維持させる必要があり、以前にも増してバリア性を有する包装ニーズが拡大している。


掲載日:2024.10.07

散布漁協養殖ウニ大雨で大量へい死

今季も高値を付けている養殖ウニ(10月2日、火散布沼)


 散布漁協の養殖ウニは、8月末の大雨の影響で大量にへい死した。被害は個人差があるものの、全滅に近い着業者もいるため組合全体で大幅な減産となる見込み。ただ昨年導入したIoT海洋モニタリングシステム「うみログ」(株式会社アイエスイー)で塩分濃度を把握し、事前にかごを沈める大雨対策を講じており、永坂哲也うに養殖部会長は「うみログがなければ被害規模がさらに大きくなっていた可能性もある」と指摘する。


掲載日:2024.10.07

CMでブランディング-嗜好把握・プレゼン活用

テレビCMで売り込む北海道産ニシンの珍味


 帯広市の珍味製造販売・株式会社江戸屋は、水産品をはじめ地元特産の農産品など多品目を扱う珍味事業と産直ギフト事業を柱に業容を拡大し、来年創業70周年。販売戦略ではテレビCMによるブランディング、自社製珍味をつまみに提供する飲食店経営など挑戦を続けている。水産食品メーカーはイカやサケなど原料全般の水揚げ不振・価格上昇、人手不足への対応が共通課題。塩野谷壯志社長に経営方針、今後の展望を聞いた。


掲載日:2024.10.07

近年最少で佳境入り

盛漁期の伸びが期待される秋サケの荷揚げ(10月2日、石狩湾新港東ふ頭)


 北海道の秋サケ定置網漁は9月が1万5千トン台と、近年にない2万トン割れで折り返した。10月も全体的には漁期前予測並みの盛り上がりに欠ける滑り出し。浜値は出足の高騰から下方修正されたが、強気配。昨年は海水温降温後にペースが上がり、日量千トン前後が続いた10月前半の漁況に今季の行方がかかっている。


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