電子版 電子版サンプル

新聞記事

東北北陸一覧

掲載日:2016.11.21

岩手秋サケ 盛漁の手応えつかめず

秋サケ1万6500尾が水揚げされた16日の宮古市場

 岩手県の秋サケ水揚げは盛漁期を迎えても伸びが弱い。14日から1万尾を超える市場が出てきたがかつてほどまとまらない上、日変動が大きい。関係者は手応えをつかめないまま焦燥を深めている。高値に張り付いていた価格は1万尾超えでメス、オスとも修正気配をうかがわせる。


掲載日:2016.11.14

佐渡・両津湾の寒ブリまとまる

今季初めて大型の寒ブリがまとまった7日の佐渡市場

 新潟県の佐渡水産物地方市場で7日、寒ブリ水揚げが450尾とまとまり第1弾となった。両津湾の定置網で漁獲。中心の8~12キロサイズはキロ3500~1800円で競り落とされ、大型、好値でスタート。シケで荒れるこれから漁本番を迎える。


掲載日:2016.11.14

佐渡エビかご 「餌かん」効果絶大

佐渡で使われている餌かん

 新潟県佐渡のエビかご漁で餌を入れる円筒形容器「餌かん」が大きな効果を挙げている。赤泊地区ではナンバンエビ漁獲が2割増え、餌のサンマが3分の1に減った船がある。餌の残りが見える透明な容器やかごから外れにくい頑丈な金属製も望まれている。


掲載日:2016.11.07

女川のワイケイ水産 サンマすり身好評

 宮城県女川町のワイケイ水産㈱(木村喜昭社長・電話0225・53・4101)は、主にサンマとサケ、イカの鮮魚・加工品の卸・販売をしている。加工で一番力を入れているのはサンマのすり身。「味付秋刀魚すりみ」=写真=として、200㌘の冷凍パックで自社インターネットや近辺の物産店で販売。業務用にも作り、飲食店でもすり身汁などに使われる。


掲載日:2016.11.07

宮城北部 ワカメ「北種」不足か

挟み込まれる塩釜種は芽が伸びてそろい、雑藻付着も見えず出来は良い(戸倉地区)

 宮城県北部でワカメ種苗の挟み込み(種挟み)作業が始まった。「塩釜種」の出来が例年以上に良く、地種の不作を補う浜が多くなっている。浜、人によってはこれから入る「北種」の不足が深刻になりそうだ。


掲載日:2016.11.07

ホタテ半成貝入荷 当年貝は一部で死滅も

北海道産半成貝の耳づり(1日、越喜来)

 三陸のホタテ養殖で、北海道産半成貝(昨夏採苗)と当年貝(今夏採苗)の移入が始まった。岩手県の越喜来湾(大船渡市)に入った半成貝は殼長のばらつきが大きいものの9センチ前後中心、18キロ当たり250~280枚ほどと好成長。当年貝は分散した1浜で早くも死滅が見られるという。移入はまだ道内の一部産地の貝にとどまり、昨季と同様に遅れ気味だ。


掲載日:2016.11.07

玉冷輸出 米国、依然動かず

輸出同様、荷動きの鈍い内販向け玉冷製品

 米国中心の玉冷輸出は依然停滞している。道漁連によると9月末輸出量は4600トン。「10月以降例年のパターンで進んでも9000トン台」と厳しい見通しだ。「買い足しても1万トンに届くかどうか」という状況。仮に内販が昨年並みとしても期末在庫は5000トンを超える、ここ数年になかった大量繰越の可能性が現実味を帯びている。


掲載日:2016.10.31

岩手産アワビ 干鮑暗転で価格下落

 岩手県産アワビの第1期(11月)分入札が10月25、26日、盛岡市の県水産会館で開催された。256.9トン上場、10キロ当たり7万4906円平均で落札され、前年同期を27%下回った。価格下落は、近年主体仕向けとなっていた干鮑(かんぽう)の香港・中国市場での消流悪化と製品歩留まり低下が要因。生産者側に不満が残った。


掲載日:2016.10.31

岩手・久慈市漁協 イカ洋上活じめ本格販売

久慈市漁協の「洋上活じめスルメイカ」

 岩手県の久慈市漁協(皀健一郎組合長)が国の事業に乗り、先進技術で前浜産の鮮度と付加価値を高め、販路を開拓する取り組みを進めている。釣りスルメイカの洋上活じめは好評価を得て今季、本格販売。市場ではサバなど定置水揚げの保冷で、日本で初めて過冷却解除式シャーベット氷を試みる。11月からはマダラ延縄で比較的安価の小型サイズを冷凍ドレスにし、輸出が想定される。


掲載日:2016.10.24

脇野沢村 焼干し最盛期も苦戦

早朝に水揚げしたマイワシなどの天日干し

 下北半島の西南、むつ市脇野沢村で焼き干し生産が最盛期を迎えている。定置漁獲のカタクチイワシ(セグロ)などを天日干し、炭火焼きする伝統的加工品で、うま味が濃縮され煮干しの数倍のだしが取れる。だが、今季はメーンのセグロが減り苦戦気味だ。


アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード

このページのTOPへ戻る