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新聞記事

一般向け一覧

掲載日:2020.04.27

白神のタコかご春苦戦、冬場の好漁続かず

1尾ずつネットに入れて出荷するタコ(17日、白神漁港鮮魚荷捌所)


 松前さくら漁協白神地区のタコ漁はかごやいさりで操業する。かごの鳴海政樹さんは12~2月にイシダコが好漁に恵まれたが、4月に入って苦戦。浜値も弱含みだ。12~2月の日量が70~80キロ、多いときで100キロ。「イシダコばかりが獲れた。大きなもので3~4キロサイズ」と話す。ただ漁は徐々に下火に。4月17日は20キロ程度。「3月はもう少し獲れていたが、4月に入ってかご入りが悪くなった」と肩を落とす。


掲載日:2020.04.27

道・札商が雇用対策サイト開設それぞれ開設


 道経済部は23日、新型コロナウイルス感染症の影響で緊急的に人材を必要としている企業などの求人情報を提供する「北海道短期おしごと情報サイト」を開設。活用を呼び掛けている。問い合わせ先は道経済部産業人材課人材確保支援係(電話011・251・3896)。また、札幌商工会議所も21日にホームページ内に同様のサイト「新型コロナ雇用対策掲示版 ジョブボード北海道」を開設。掲載無料。情報の掲載を希望する道内企業や農漁業者らを募っている。問い合わせ先は札幌商工会議所人材確保・活用課(電話011・231・1772)。


掲載日:2020.04.20

羅臼のウニたも漁、7人が新規着業


 羅臼漁協のバフンウニたも採漁で今季、新たに7人が着業し、合計73人に増えた。同漁協によると、新規着業者を募ったのは16年ぶり。「高齢のため引退した漁家が多くなったことに加え、組合員の所得向上を目的に募集した」と話す。


掲載日:2020.04.13

美千丸漁業の刻み昆布、生産伸びる

袋詰め製品の「ソーメン昆布」


 道南の各浜では、毎年春に促成の若葉を利用して早煮昆布などを生産している。えさん漁協所属「(株)美千丸漁業」(尻岸内地区、木津谷正揮代表)は、ボイル後に細切りに裁断、板状に乾燥させた刻み昆布をつくる。洗浄などで使う活水器や異物混入を防ぐ金属探知機を備えるほか、板状に成形する専用枠をステンレス製に切り替えるなど「食の安全安心」を意識、衛生面に配慮した製品作りを徹底する。1シーズンの製造枚数は近年15~16万枚と当初に比べて大幅に伸長。主力に据えるイカ釣りが資源低迷で苦戦を強いられる中、漁業経営の「もう一つの柱に」と力を注ぐ。


掲載日:2020.04.13

北海道曹達、ウニ殻のろ過材発売


 苫小牧市の基礎化学品製造・北海道曹達(株)(神田知幸社長)は、加工副産物のウニ殻を活用した水槽用の生物ろ過材を開発、3月中旬に発売した。pHの低下抑制、換水回数の削減など管理の手間・コストを軽減できるのが特長。水産系廃棄物の削減・再資源化に貢献、加工業者が抱える処分費用の負担など悩み解消にもつながり、全国の養殖業者や水族館などに売り込んでいく。


掲載日:2020.04.13

農林水産関係の新型コロナ対策補正予算5448億円


 政府は7日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う令和2年度の補正予算案を閣議決定した。農林水産関係の総額は5448億円。農林水産物の販売促進・飲食業の需要喚起や、農林漁業者・食品関連事業者の事業継続、輸出維持を柱とする。


掲載日:2020.04.13

花見かき、今年も大粒

海の恵みを凝縮した花見かき。ぷりっとしたクリーミーな味が好評という


 岩手県の宮古湾特産「花見かき」の水揚げが始まった。食べ応えと濃厚なうま味が特長の大粒殻付きカキで、殻が器になるよう見た目にもこだわった春限定の味覚。昨年10月の台風19号の影響が懸念されたが、今年も品質は上々。例年並みの9千個の出荷を目指す。


掲載日:2020.04.06

歯舞「金たこ」進化

今夏3季目を迎えるブランド「金たこ」。水槽で活力・鮮度保持も徹底している


 歯舞漁協の歯舞たこかご部会(木村金造部会長)は、厳しい選別基準や品質管理で付加価値を高めた活ダコ(マ、ミズ)を「金たこ」のブランド名で展開する。10キロ以上20キロ以下のサイズに厳選。餌吐きを徹底し、活魚水槽で鮮度保持するなど品質の高さが評価され、1月に出荷を終えた2年目は鮮ダコに比べ250~200円高の浜値で推移。今夏始まる3年目に向けて水槽を2基増設、取扱数量の増産を目指す。


掲載日:2020.04.06

定置網漁体験事業、地元割引やイベント企画も

昨年の定置網漁体験事業。間近で見る網起こしの迫力に参加者らは感嘆(昨年9月14日)


 えりも漁協冬島地区で漁業に従事する坂本雅彦さん、悠さんの兄弟が昨年始動した一般向けの秋サケ定置網漁の体験事業は、既に今季の体験希望が寄せられるなど反響を呼んでいる。2年目の実施に当たっては、新たに地域住民が体験しやすいメニューを導入する。また、「漁師めし」の食事場所となる番屋を新築。イベントの開催など事業の拡充を計画している。


掲載日:2020.04.06

女川のマルキン、 養ギンでMEL認証


 宮城県女川町の(株)マルキン(鈴木欣一郎社長、電話0225・50・2688)の養殖ギンザケが、一般社団法人マリン・エコラベル・ジャパン(MEL)協議会(東京)が発行するエコラベルの認証を取得した。MELのロゴマークを付け、持続可能性に配慮した商品として国内外で幅広くPRできる。ブランド力向上につなげたい考えだ。


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