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掲載日:2021.03.22

「おとひめこんぶ」適温・風が品質の鍵

促成の若葉の天日干し(3月15日)


 えさん漁協椴法華地区で、促成の間引きを利用した「おとひめこんぶ」の生産が始まっている。春の薄く軟らかい若葉を乾燥させた早煮昆布で、着業者は乾燥機の温度や風の循環に気を配りながら良質な製品に仕上げている。


掲載日:2021.03.15

留萌の漁業士、料理動画配信で魚食普及・付加価値向上目指す


 新星マリン漁協の佐賀友三指導漁業士、米倉亮徳青年漁業士が留萌市などと連携し、地元の魚を使った漁師オリジナルの調理方法をYouTube動画で配信し始めた。その名も「食卓に魚を」応援隊。カスベの煮付け、マダラ・カジカの三平汁、カジカ卵のしょうゆ漬けなど、漁師目線の調理方法や味付けを分かりやすく紹介している。魚離れが叫ばれる昨今、魚食普及と安価魚の付加価値向上を目指し、漁業士2人の挑戦が始まった。


掲載日:2021.03.15

渡島噴火湾加工貝、本格出荷

加工貝の集中水揚げ(3月9日、森港)


 噴火湾の加工貝(2年貝)出荷は、渡島地区の6単協(長万部・八雲町・落部・森・砂原・鹿部漁協)とも最盛期に入った。水揚量は各漁協で日産100トン台中盤から200トン前後と本格化。卵の張りも徐々に向上しており、キロ100円台で推移したA貝(殻長9センチ以上)は、3月前半に200円台と強含み。6単協の累計水揚量(9日現在)は8750トン、計画達成率28%となった。


掲載日:2021.03.15

日本海ニシン来遊遅れ


 1月中旬に始まった石狩・後志管内のニシン刺網は来遊遅れや悪天候を受け、昨年を下回る漁模様で推移している。着業者は終盤の盛り返しに望みをつないでいる。道水産林務部の集計(速報値)では、2月末現在の累計水揚量は前年同期比37%減の1110トン。石狩・後志両管内は38%減の1097トンで、2019年2月末の1169トンにも届かない。一方で留萌管内は今年2月末で12トンと前年同期を上回り、3月以降の伸びに期待がかかる。


掲載日:2021.03.15

三陸イサダ浜値は昨年の3倍250円


 岩手、宮城両県で始まった今季のイサダ(ツノナシオキアミ)漁は9日現在、浜値がキロ250円前後の高値相場になっている。昨季は記録的な不漁で在庫がほとんどないうえ、漁模様の回復もみられず、年々高まる需要に供給が追いついていない。不漁が価格高騰を招く悪循環に関係者の表情はさえない。


掲載日:2021.03.15

「無印良品」 水産物も


 雑貨や食品を扱う「無印良品」を展開する株式会社良品計画(東京都)は4日、千葉県鴨川市と東安房漁協(千葉県南房総市)との間に、地域社会の発展や地域経済の活性化を目指した連携協定を締結した。水産物の販路拡大や新規漁業従事者の獲得などに取り組んでいく。


掲載日:2021.03.15

シーフードショー大阪3月17・18日開催


 西日本最大級の食材見本市、「第18回シーフードショー大阪」(大日本水産会主催)が17~18日、大阪市住之江区のATCホール(アジア太平洋トレードセンター内)で開催される。出展者予定は300社(360小間)。新型コロナによる2度目の緊急事態宣言で、再び減退している水産物需要の底上げと販路回復の機会にする。


掲載日:2021.03.15

存在感膨らむ増養殖


 世界の養殖生産量は過去20年間で約4倍に拡大し、今後もアジアを中心に成長が見込まれている。一方、日本国内も回遊型魚類の資源低迷などから存在感が増している。特に回転ずしなどで人気のマグロやサーモンが脚光を浴びて、サーモンは養殖後進地の北海道、岩手県でも事業化を視野に入れた取り組みが進行している。増殖事業を含め技術・資機材の開発動向などの一端を紹介する。


掲載日:2021.03.15

岩内町がオカムラ食品工業などとサーモン養殖で連携


 岩内町は10日、青森県でサーモン養殖事業を展開する株式会社オカムラ食品工業(青森市)、同社グループ会社の日本サーモンファーム株式会社(青森県深浦町)と岩内町役場で連携協定を締結した。トラウトサーモンの養殖や蓄養に岩内沖の海洋深層水を活用できるかを検証するため、両社から養殖技術など包括的なアドバイスを受ける。


掲載日:2021.03.15

いぶり中央漁協登別・虎杖浜地区タコかご低調、今後の増産に期待

タコの出荷作業。価格は好値(3月4日、いぶり中央漁協市場)


 いぶり中央漁協登別・虎杖浜地区のかご漁が4日に始まった。主力のヤナギダコは初日が3.3トン、操業2回目の8日も3.5トンと低調な出足となった。
 1日にかご入れ、その後はシケのため出漁を阻まれた。近年エビかごの漁獲が減産傾向で、10トン未満船の大半がタコかご主体に操業している。


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