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新聞記事

水産業向け一覧

掲載日:2022.01.17

能登崇さんの「黄金昆布」本格生産へ準備着々

ナガコンブの頭部分を熟成、袋詰めした黄金昆布


 昆布森漁協の能登崇さんは、ナガコンブの頭を熟成し袋詰めした独自製品「黄金昆布」(100グラム)の本格生産・販売に向け着々と準備を進めている。昨年はコンブのあんじょうで使うコンテナや、伸し作業の効率化を図る専用機を導入。成分分析も実施した。「今後は販売方法などを詰めていきたい」と意欲を見せる。


掲載日:2022.01.17

野付尾岱沼共同海区22年計画量1万6600トン


 根室管内5単協(歯舞・根室・根室湾中部・別海・野付漁協)が操業する野付尾岱沼共同海区の2022年計画量は1万6600トンを見込んでいる。前年計画比3%減、水揚げ実績比で28%減。5海区のうち29号外海造成の資源量がやや低調とみられ、前年より多少抑えた計画内容で開始する。


掲載日:2022.01.10

中骨可食、カレイの煮付レトルト開発

完成したクロガレイの「骨まで食べられる煮付け」


 湧別漁協直営店・オホーツク湧鮮館は、釧路市の株式会社近海食品と提携し前浜産クロガレイのレトルト食品「骨まで食べられるかれいの煮付け」を開発、販売開始した。若年層の魚離れが叫ばれる昨今、カレイの付加価値向上、魚価安改善を目指す新たな挑戦。阿部俊彦組合長は「食べやすく加工した湧別産の魚を多くの人に食べてもらいたい」と話し、昨年11月には町内小・中学校給食と福祉施設へ無償で提供した。町も「魚食普及に力を入れたい」とバックアップする構え。売れ行きは昨年末の販売開始からすこぶる好調だ。


掲載日:2022.01.10

オ海沿岸ホタテ水揚げ最終1%増33万2099トン


 オホーツク海沿岸の2021年水揚げ実績(速報値)がまとまった。北部4単協、南部8単協の最終水揚量は前年比1%増33万2099トン。5万1522トンと唯一5万トンを超えた猿払村が最高水揚げ。ほか宗谷、常呂が4万トン台を確保した。6単協が前年実績を上回っている。


掲載日:2022.01.10

釧路市東部ホッキ年明け赤潮の影響なく安堵

年明け後初水揚げとなったホッキ(1月6日)


 釧路市東部漁協のホッキけた引漁は6日、天候に恵まれ年明け後初出漁となった。漁期序盤の12月はシケが頻発し5日間の操業にとどまっただけに、飯塚良太ホッキ部会長は「この後順調に出られたら」と天候を注視。赤潮による資源への影響もなく今後の水揚げに期待がかかる。


掲載日:2022.01.10

国の22年度当初・21年度補正予算4年連続で3000億円台


 昨年12月下旬に閣議決定された国の水産関連予算は、2022年度当初予算が1928億円、北海道の赤潮対策に15億円などを盛り込んだ21年度補正予算1272億円を合わせ総額3201億円となった。前年度と比べ136億円の増額、補正・当初を合わせた総額は4年連続で3千億円台を確保した。漁業経営安定対策や不漁要因を解明するための資源調査を充実させるなど、環境変化に対応した持続的な水産業を推進していく。


掲載日:2022.01.10

豊洲市場ウニは品薄高値


 東京・豊洲市場の道産ウニの消流は、中心となる根室管内からの供給が少なく、年末商戦が品薄のまま終えた。卸値は中国など海外輸出がリードし、依然高止まり。国内需要が追い付けず、仲卸は「赤潮被害で根室から例年の10分の1ほどしか集まらなかった。順調に集荷できていれば、ここまでは高くならなかった」とため息を漏らす。


掲載日:2022.01.10

石巻市東部支所ナマコ種苗生産に成功


 中国で高級食材として需要が高いナマコの種苗生産に、宮城県漁協石巻市東部支所の若手漁業者が成功した。コストをかけず、漁業者でも実践できる簡易な飼育管理方法を模索。高水温対策や餌となる植物プランクトンの培養などに励み、陸上水槽で育てた稚ナマコ約1600個を放流した。今後、安定した生産体制の確立を急ぐ。資源の維持・増大を図り、冬場の収入源確保を目指す。


掲載日:2022.01.10

室蘭のabba合同会社、販売手法を多角化


 室蘭市で前浜産鮮魚を使った加工品の製造・販売を手掛ける「abba合同会社」は、商品の販売手法を拡大している。従来から取り組むスマートフォンの産直アプリでの出品に加え、昨年からふるさと納税やLINEギフトでの販売を開始。コロナ禍で在宅消費が伸びる傾向を追い風に、顧客獲得に結び付けている。


掲載日:2022.01.10

昨年のスルメイカ、2年連続5000トン割れ


 漁業情報サービスセンターが集計した昨年の北海道沿岸のスルメイカ漁獲量は、主要市場の合計で前年比14%増の3579トンと伸びた。羅臼や花咲、苫小牧、室蘭などで増産。ただ、日本海側が振るわず、2年連続で5千トンを下回る低水準にとどまった。


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