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新聞記事

2013の記事一覧

掲載日:2013.11.25

沖底・枝幸水産商会 加工販売に新規参入

 枝幸町で沖底船「第八龍寶丸」を操業する合名会社枝幸水産商会(岩谷隆行社長、電話0163・62・1622)は、新たに加工販売に乗り出している。

地元加工業者からの仕入れ商品を主体に、自社でも一夜干しやフィレーなどを製造、「枝幸産」を前面に中国・上海市場へ売り込んでいる。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。


掲載日:2013.11.25

ホタテ自動むき機 道総研、有効性を実証

 北海道立総合研究機構(道総研、丹保憲仁理事長)はこのほど、道内企業が開発したホタテ自動生むき機の有効性を確かめる試験に着手し、機械の性能とともに生玉の品質にも高い評価を与えた。

 

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。


掲載日:2013.11.25

オ海中部 水揚げ高水準を維持

 北海道の秋サケ定置は16日で平成22年以来3年ぶりの12万トン台に乗せて終漁に向かっている。

近年好漁のオホーツク・中部地区(常呂~雄武)では記録的豊漁となった平成22年には及ばず、漁場間で明暗はあるものの、全体的には今季も高水準の水揚げを維持した。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。


掲載日:2013.11.25

青森県、漁船の津波避難支援 漁協 沖出しルール化へ

沖合避難の検討が進む関根漁港の漁船

 青森県は今秋から、津波発生時に係留漁船を沖合に避難させるための漁協のルール作りの支援に乗り出した。

全ての漁港、沿岸域で津波のレベルに応じた波高や到達時間のシミュレーションなどを提示し、避難する基準や海域を検討してもらう。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。


掲載日:2013.11.25

仲卸「大阪本場新栄会」 年末展示会充実

 昭和6年に開設し、全国各地の水産物が並ぶ大阪市中央卸売市場。その中で、数の子やいくら、ベニザケなど道産商材を扱う仲卸業者24社は「大阪本場新栄会」(会長・在本忠正株式会社丸一社長)を組織、「品物は良質でブランド力は抜群」と末端に自信を持ってPRしている。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。


掲載日:2013.11.25

佐藤水産直営、ケイジコースも 海鮮まるだい亭

「旬の食材を豊富に取りそろえております」と話す寺岡誠店長

 上質な魚介類を提供する佐藤水産㈱直営の料亭。開店24年目。札幌市内外からの常連客も多い。12月25日頃までケイジを使った特別懐石(一人1万2千円)を提供する。
 2階は掘りこたつの個室で接待などに最適。寺岡誠店長は「旬の食材を豊富に取りそろえております」と話す。
 コースは5千円から6500円、8500円とあるが、予算を指定すればお任せで提供してもらえる。
 時間11時~14時(ラストオーダー13時半)、17時~22時(ラストオーダー21時半)。休・12月31日~1月2日予定


札幌市中央区南4西5F45ビル1・2階
海鮮まるだい亭

(2013年11月25日付け紙面より)


掲載日:2013.11.18

「北海鮭節屋」立ち上げ道産鮭節普及へ

 印刷業の株式会社メディア・ワン(札幌市)は、新規事業の確立に向け、道産鮭節の販売に乗り出している。

開発事業部を新設し、独自ブランド「ヤマカ北海鮭節屋」を立ち上げた。水産加工など道内製造業者と連携し、鮭節を使った加工品の商品開発も進め、国内外へ北海道の新たな食材を発信、普及促進に臨んでいく。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2013年11月18日付)


掲載日:2013.11.18

岩手・宮古の東和食品 「花けずりこんぶ」が栄誉

 昆布製品などを製造販売する東和食品㈱(岩手県宮古市、辻見重勝社長)はこのほど、第5回ものづくり日本大賞で「東北経済産業局長賞」を受賞した。

伝統の技を支える熟練人材など「ものづくり」で活躍する優秀な人々を顕彰するもので、コンブを独自の切削技術で薄く小片に削った「花けずりこんぶ」の開発と商品化が評価された。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2013年11月18日付)


掲載日:2013.11.18

玉冷輸出13,000トン前後の予測も

 玉冷の消流は、輸出が依然強く、10,000トンを超え13,000トン前後に伸長する予測も出てきた。

一方、低迷していた内販は、業務筋を中心に消化が進み、昨年度並みの消費量に近づく見通し。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2013年11月18日付)


掲載日:2013.11.18

オ海西部、3年ぶり増産

枝幸漁協市場に出荷される秋サケ。平成18年以来の5,000トン超え(12日)

 オホーツク・西部地区の秋サケは、3年ぶりの増産が確定し、終漁に向かっている。漁期前予測では前年実績比14%減の減産が示されていたが、不振だった昨年を大幅に上回る水揚げ。

全漁協が昨年実績を超える中、特に枝幸漁協は平成18年以来の5,000トンの大台に乗せて、金額は平成18年の史上最高(18億7800万円)を更新している。

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。


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