北海道の秋サケ定置は16日で平成22年以来3年ぶりの12万トン台に乗せて終漁に向かっている。 近年好漁のオホーツク・中部地区(常呂~雄武)では記録的豊漁となった平成22年には及ばず、漁場間で明暗はあるものの、全体的には今季も高水準の水揚げを維持した。 ※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。