沖合避難の検討が進む関根漁港の漁船
青森県は今秋から、津波発生時に係留漁船を沖合に避難させるための漁協のルール作りの支援に乗り出した。 全ての漁港、沿岸域で津波のレベルに応じた波高や到達時間のシミュレーションなどを提示し、避難する基準や海域を検討してもらう。 ※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。