昭和6年に開設し、全国各地の水産物が並ぶ大阪市中央卸売市場。その中で、数の子やいくら、ベニザケなど道産商材を扱う仲卸業者24社は「大阪本場新栄会」(会長・在本忠正株式会社丸一社長)を組織、「品物は良質でブランド力は抜群」と末端に自信を持ってPRしている。 ※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。