渡島噴火湾で水揚げされるマボヤの韓国輸出が東京電力福島第一原発のALPS処理水海洋放出以降、停滞している。水揚量の多い落部、森、砂原漁協では大半が養殖施設に垂下したまま。国内の取引先も見つからず、漁協関係者は頭を悩ませている。