「東北復興水産加工品展示商談会2022」が13、14の両日、仙台市青葉区の仙台国際センター展示棟で開かれた。出展者は生鮮・冷凍や高次加工といった多彩な自社商品の魅力をバイヤーにアピール。セミナーや出展商品を使った料理実演なども繰り広げながら、東日本大震災で被災した三陸・常磐地域の水産加工業の販路拡大を図った。今年の展示商談会は対面とオンライン(ウェブ)のハイブリッド型でオンライン商談会は10月25日まで続く。参加バイヤーを追加募集中で、詳細は専用ホームページ(https://www.tohokusuisan.jp/)へ。