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新聞記事

函館漁港などで赤潮、被害未確認も今後に不安

2022年09月12日


 道水産林務部は6日、函館漁港や七重浜の函館港第3防波堤、上磯地区地先で「カレニア・ミキモトイ」を原因プランクトンとする赤潮が発生したと発表した。道や函館市漁協、上磯郡漁協によると、7日現在で漁業被害は確認されてない。道総研函館水産試験場の職員が海の変色に着目し、表層水を採取したところ、貝類・魚類の被害発生が懸念される基準を上回るカレニア・ミキモトイを検出した。昨秋道東太平洋などで甚大な漁業被害を与えた「カレニア・セリフォルミス」は確認されていない。函館市漁協は「今のところ赤潮による被害を確認していなが、これからアワビや貝類などに影響があるか気がかり」と話す。台風11号によるシケ後の操業を注視する。

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