大雨後に傷んだ餌のコンブを取り除く作業(9月21日)
散布漁協の養殖ウニは9月中旬に出荷が始まった。今季は全般的に身入り向上が遅れ例年より半月ほど遅い開始。加えて18日の大雨で漁場となる火散布沼の塩分濃度が低下、着業者は傷んだ餌のコンブを取り除くとともに被害状況の確認を進めている。