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新聞記事

免許数1048カ統予定-北海道 第15次定置漁業権 漁場計画-

2024年01月22日


 漁業法改正後初となる定置漁業権の切り替えは、第15次(2024~28年)の漁場計画が全海区で樹立され、桧山、渡島、胆振、網走(一部予定含む)、宗谷、留萌の6海区が1月1日付で免許された。残る4海区は2月1日付の免許予定。今次の切り替えでは経営統合など大きな変更はないが、主体となる秋サケの来遊資源の低迷に伴う不採算漁場の廃統などで免許統数は第14次に比べ56カ統減の1048カ統となる見込み。

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