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新聞記事

加工流通一覧

掲載日:2020.08.10

網走市のマリン北海道、主魚種で特産品開発

ご飯に載せるだけで親子丼が出来上がる海鮮丼の素の4アイテム


 カニの輸移出入・加工・卸を手掛ける網走市の(有)マリン北海道(下山大輔社長、電話0152・43・8536)は、地元・網走産の魚介類を使った特産品づくりにも挑戦している。これまで秋サケの生珍味・総菜、シジミの米飯商品などを開発。自社店舗や通販での直販、ふるさと納税返礼品などで浸透に取り組んでいる。


掲載日:2020.08.10

日本水産、栄養価着目しニシンと野菜の炊き合わせ発売

「やわらかにしんと彩り野菜の炊き合わせ」パッケージ


 日本水産(株)は2020年秋冬新商品として43品、リニューアル品18品を9月から10月にかけて順次全国発売する。このうち水産品カテゴリーでは、宅配向けの冷凍食品として「レンジで簡単!やわらかにしんと彩り野菜の炊き合わせ」を9月1日に発売。ニシンが持つ栄養価に着目、小骨が気にならないよう加熱加圧処理を施し完成させた。


掲載日:2020.08.10

ひやま乙部のタコ、「一休そば」の天丼に


 ひやま漁協乙部地区の日沼賢澄さんはいさりで水揚げしたミズダコを加工し、7月から苫小牧市などでそば店を展開する(有)一休そばに卸している。人気商品「北海道たこ天丼」で提供され、好評を博している。


掲載日:2020.08.03

神経じめマコガレイなど直送で東京の飲食店と提携

マコガレイのピカタ


 カレイ刺網で水揚げした鮮魚の販路開拓に力を入れる野辺地町漁協の熊谷浩理事(勇宝丸=2.4トン)。今年は東京都内の飲食店と提携し、活じめ処理したマコガレイなど魚介類の産地直送を始めている。
 熊谷理事は以前から青森市内の生協や鮮魚店、県外飲食店への出荷、県主催の「肴フェア」参加など、活魚を中心に販路を拡大。今年は水産流通業者を通じ、6月から毎週金曜の週1回、東京都文京区根津の飲食店「焼鳥 鳥兆」に魚介類を送り始めている。放血や神経じめを施したマコガレイ、ヒラメ、カナガシラやマボヤなど「毎回10キロ程度を発泡に詰める。その週に掛かった魚を基本に、先方の要望に沿ったしめ方や梱包で送っている」と話す。


掲載日:2020.08.03

シンガポール向け冷凍イワシ輸出、道が試験事業


 道水産林務部は昨年度、シンガポールの飲食店向けに冷凍イワシの試験輸出に取り組んで、船便輸送で生食用商材として供給できる鮮度・食味評価を確認した。特にミドル層(中流階級)主体の店舗で価格面も併せて市場開拓の可能性を見いだした。


掲載日:2020.08.03

厚岸漁協の衛生管理型市場が稼働

厚岸ブランドの新たな生産・流通拠点となる厚岸漁港施設


 厚岸漁協(川崎一好組合長)が厚岸漁港湖南地区の人工地盤に建設を進めていた新荷捌施設が竣工、1日に供用を開始した。屋根付き岸壁などと一体的に機能し、陸揚げから出荷まで安全・安心な水産物を供給する衛生管理型漁港を形成。蓄養・活魚水槽、低温庫の整備など品質・鮮度保持体制も強化し、サンマ、イワシ、カキ、アサリ、ホッカイシマエビなど厚岸産ブランドの付加価値向上に一層力を入れていく。


掲載日:2020.07.27

森の丸太水産が玉冷で対米HACCP取得

社屋(手前)とホタテ加工施設(奥が増築部)


 森町砂原の(株)丸太水産(坂本德博社長、電話01374・8・2120)が昨年2月に整備を完了したホタテ加工施設が、5月27日付で一般社団法人日本食品認定機構の米国向け水産食品加工施設HACCP認定制度の認定を取得した。対象製品は冷凍ホタテ貝柱(玉冷)。国内や既に輸出に取り組んでいるアジア市場での商品力向上に加え、3~5年後をめどに年間100トンの米国輸出を目指す。


掲載日:2020.07.27

宮古の生産組合がアカモクレシピを公開

1~2等を使った「湯通しあかもく・3連パック」と1等のみの商品


 健康食として一年生の海藻アカモクへの注目が高まる中、加工・販売を手掛ける岩手アカモク生産協同組合(宮古市、髙橋清隆代表理事、電話0193・65・1315)は、独特の味わいを生かした商品展開で消費拡大を図っている。粘り気に加え、シャキシャキとした歯応えや、他の食材と合わせやすい、くせのなさをPR。ごまであえてよし、麺類に入れてもよし。資源管理に努めながら、免疫力も高める「スーパーフード」をよりおいしく、多くの人に食べてもらう考えだ。


掲載日:2020.07.27

北斗市のソネ食品がブリ商品開発・販売に力

函館産ブリの薫製「鰤燻」(右)と焼成品「みなみ北海道の焼き鰤」


 北斗市のソネ食品(株)(水山康平社長、電話0138・49・4662)は函館産ブリを使った商品開発に力を入れている。薫製「鰤燻(ぶりくん)」は4月からコンビニ「ミニストップ」で販売され売れ行きは好調。「みなみ北海道の焼き鰤」も百貨店のイベント出店で完売、新味の開発も進めている。主力製品の原料・イカの不漁が続く中、ブリを新たな主軸に据え売り込んでいく。


掲載日:2020.07.27

未来の厚真のためマチに新たなコミュニティを

町中心部でオープンしたコミュニティスペース。シンプルながらも洗練された空間でマチの未来を語り合う


 鵡川漁協でホッキ漁やシシャモ漁に着業する澤口研太郎青年漁業士は、地元厚真町の将来を考える有志の集まり「イチカラ実行委員会」の代表を務めている。胆振東部地震復興後のマチを見据え、活動に奔走している。人々が集う場である「コミュニティスペース」作りを考え、厚真中心部に位置する旧店舗のリノベーションを決意。昨年8月下旬に内装工事などに必要な費用調達でクラウドファンディングを実施し改修工事は「8割近くを自分たちで手掛けた」と説明。 コミュニティスペースは6月21日にオープン。カフェとして活用できるほか、無料Wi‐Fiも完備。「気軽に参加できるイベントを企画している。8月にはビアガーデンを開催したい」と意気込む。


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