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新聞記事

東北北陸一覧

掲載日:2018.10.01

宮城県漁協・石巻3支所 カキASC認証祝う

 宮城県でカキの出荷シーズンに先駆け9月25日、県漁協石巻地区、石巻市東部、石巻湾の3支所が石巻グランドホテル(石巻市)でASC国際認証取得記念式典を開催した。式典には130人ほどが出席。続く祝賀会で取得を喜んだ。認証されたのは4月で、県漁協によると連続海域にまたがる漁場では国内初。


掲載日:2018.09.24

岩手南部ホタテ採苗不足

例年より遅れて始まった吉浜でのホタテ採苗分散

 岩手県南部でホタテの採苗分散が進み、稚貝の不足する浜が多くなる。採苗器への付着が少なく、稚貝の成長を待ったり、目合いの小さなふるいで選別し確保に懸命だ。コツブムシ(ウミセミ)の食害も示唆される。分散作業がほぼ終わった唐丹町漁協では「予定の半分」。南部一帯で余剰は見込みづらく、補充は難しくなる。


掲載日:2018.09.24

野辺地町漁協、ナマコ人工種苗28万3千個体を放流

 今年5月に初めて試みた野辺地町漁協のマナマコ人工種苗生産は、計画より少ない28万3千個体を放流した。飼育幼生の最終的な生残率は12.6%。配水管交換のミスやシケに伴う放流日の延期が大きな減耗につながった。同漁協では来年以降も続ける予定だが「放流時期の再検討が必要」と話している。


掲載日:2018.09.17

漁業権更新、山田の10漁場 ナマコ養殖に初免許

 岩手県の第一種区画漁業権が1日、更新された。三陸やまだ漁協(山田町)の10漁場でナマコとエゾイシカゲガイの養殖が認められ、ナマコは同県初となる。久慈市漁協では2漁場の新設が免許され、湾口防波堤の整備に伴う静穏域活用でアワビなどが計画される。


掲載日:2018.09.17

全自動ホタテ耳吊機 TEC-3  成長・生存良く大好評

漁業者に好評の「TEC―3」。導入軒数は年々増えている

 陸奥湾で全自動ホタテ耳吊機「TEC─3」を導入した漁業者の評判が一段と高まっている。へい死が増えた昨年以降、手で差し込む耳づりよりも成長・生存率が良いためだ。機械化に伴う作業効率の向上やコスト削減効果に加え、貝にも優しい機械であることが分かってきた。「もう手差しには戻れない」と口をそろえる使用者。導入効果を実感する声が相次いでいる。


掲載日:2018.09.17

宮城のホタテ半成貝養殖、深刻に

経営に厳しさが増す宮城県の半成貝養殖

 宮城県のホタテで中心となる移入半成貝養殖に経営の厳しさが増している。貝毒規制が深刻なへい死に拍車をかけ、価格の低下ももたらしているためだ。養殖存続が危ぶまれかねない生産者が増えている様子で、11月から活発化する今季移入は数量のいっそうの減少が必至。代替となる地種や移入当年貝、越冬貝も模索される。


掲載日:2018.09.10

陸奥湾 ホタテ稚貝、必要量確保

順調に成長している稚貝(6日、後潟漁港)

 陸奥湾の稚貝採取は、地区間で数量に差があるものの全湾的に必要量を確保したよう。サイズは昨年より小型で、地区によっては採取時期が8月の盆明けにずれ込んだ。成長は順調に進んでいるとみられ「玉付けした」と話す着業者も。1回目の分散は早い地区で9月20」20日ごろから始まる見通し。


掲載日:2018.09.10

まひ性貝毒 仙台湾から流出、増殖か

 まひ性貝毒の猛威が三陸沿岸で春から続き、とくにホタテで出荷自主規制海域が広がり長期化する中、宮城県水産技術総合センター(石巻市)で8月30日に開催された本年度試験研究成果発表会でこの貝毒が大きなテーマとなった。仙台湾の貝毒原因プランクトンが牡鹿半島以北に潮流に乗って流出、増殖に好適な水温が続いて増え、異例の貝毒発生につながった可能性が示唆された。


掲載日:2018.09.10

青森 生協に週1回活魚販売

軽トラックに設置した水槽

 カレイ刺網に着業する野辺地町漁協の熊谷浩理事(勇宝丸=2.4トン)は、今年から青森県民生協と個人契約を結び、マコガレイの活魚販売に取り組んでいる。「前浜で獲れる魚を少しでも高く売りたい」という思いと「他店との差別化を図りたい」という量販店の狙いが合致。市場に流通しないフジツボなども好評で生協の売上げは伸びているという。


掲載日:2018.09.10

石巻市東部、谷川両支所の青年部 付着ナマコ種苗を沖出し

 宮城県のナマコ種苗生産で8月、放流サイズや生残率よりも低コストと数量を重視する「粗放的放流」の沖出し作業が行われた。6月に飼育を始めたふ化幼生を採苗器に付着させ、3万個を超える稚ナマコを海中につるして中間育成。3カ月後を目安に放流する。


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