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新聞記事

東北北陸一覧

掲載日:2018.12.17

青森秋サケ 太平洋・津軽海峡、終盤へ

ピークを過ぎた青森県の秋サケ(10日、三沢市場)

 青森県太平洋側と津軽海峡の秋サケは、漁のピークを越えて水揚げが減り始めた。11月下旬から12月初旬に盛漁期を迎えた地区が多く、漁獲は地域によりばらついた。太平洋の白糠が好調だ。


掲載日:2018.12.17

青森県・陸奥湾 マダラ底建網好発進

「滑り出しは上々」という牛滝地区のマダラ(12日)

 青森県・陸奥湾湾口部のマダラ漁が好発進した。佐井村と脇野沢村両漁協の底建網で、佐井の水揚げが11日に始まり、漁獲のまとまりと早いスタート、魚体のいずれも良好。生産者は3年連続の大漁に手応えを強めている。同湾に産卵、放精に向かう群れで盛漁期が1月末までと短く、ナギと出漁日数の確保が今後の鍵。


掲載日:2018.12.17

青森県蛇浦漁協 ウニ養殖に挑戦

ウニにコンブを給餌する青年部員(蛇浦漁協提供)

 青森県風間浦村の蛇浦漁協青年部(木下清部長)がウニの養殖試験に乗り出した。地元のウニを11月にかごに収容し、2月まで餌を与えて身入り向上を狙う。将来的には事業化や観光資源としての活用が期待される。


掲載日:2018.12.17

陸奥湾ホタテ高いへい死率 18年産稚貝、過去4番目

 陸奥湾の2018年度秋季実態調査結果によると、18年産(稚貝)のへい死率は分散済みの全湾平均値が7.0%で、平年値(過去33年間の平均値)を2.7ポイント上回り過去4番目の高さとなった。殻長はやや下回る程度だが全重量は1.4グラムで平年値より1.1グラムも低下。県は稚貝やキヌマトイガイの大量付着による餌不足や間引き作業の遅れを指摘している。一方、17年産(新貝)のへい死率は23.1%で平年値より9.3ポイント高かった。


掲載日:2018.12.10

東信水産、小売30店舗で青森フェア

“んめぇ青森”ブランドの小川原湖産シジミ

 首都圏を中心に生鮮魚介専門店を展開する東信水産(株)は青森県との連携を強化している。その一環で11月28日~12月4日の期間で、旬の県産魚介類を提供する限定企画を全30店舗で開催。1日には東京都杉並区の荻窪総本店に三村伸吾知事、濱舘豊光中泊町長、生産者などがPRに来店。シジミのすくい取りも体感できるなど青森を体全体で感じさせるようなイベントを繰り広げた。


掲載日:2018.12.10

岩手、アワビ高騰に拍車。漁獲資源に不安も

11月の水揚げ状況から12月も見込み薄の岩手産アワビ

 岩手県産アワビは12月(第2期)、10キロ平均13万3593円と高騰に拍車がかかった。種市南漁協の2浜は17万1500円と記録的高値。だが、大半の生産者は高値を喜ぶより、「揚がるのか」という心配が大きい。11月(第1期)の水揚げが低迷、「アワビが見えない」という浜が増え漁獲資源に不安が強まっている。


掲載日:2018.12.10

宮城で特殊ブロックによる漁港のナマコ漁場化に挑戦

内側に空気を保持してナマコの通り道を塞ぐ「エアバンクブロック」

 日本初のナマコ養殖を目指し、東北福祉大学(仙台市)と弘前大学(弘前市)が共同研究を進めている。石巻市の漁港では入り口となる開口部の海底に空気だまりを持つコンクリートブロックを設置し、漁港内にナマコを閉じ込めて成長させる方法を検討。松島町の漁港ではかごを使った養殖の可能性が示された。


掲載日:2018.12.03

新潟県佐渡のエビかご 大ナン6割、漁も上々

大ナン比率が6割に向上

 新潟県佐渡のナンバンエビ(ホッコクアカエビ)かご漁は今季、島の南西部で操業する赤泊地区が漁獲、大サイズ比率とも良好で、着業者は個別漁獲割当(IQ)制度導入の効果とみる。北東部の両津湾沖が主漁場となる両津地区は小さなサイズが多くなっている。両地区とも「値が安い」と話す。


掲載日:2018.12.03

新潟県佐渡 寒ブリ本番

大型の寒ブリが並ぶ佐渡水産物地方卸売市場(11月27日)

 新潟県佐渡の水産物地方卸売市場で寒ブリの水揚げが上向き、11月26日は定置網を中心に一本釣り合わせ352尾に上った。定置漁獲は両津湾で10キロ以上の大型主体。キロ3500~2000円ほどで、昨年の2000~1400円に比べ一段と高い。好値、良型で、シケで漁獲が増えるこれからに期待が高まる。


掲載日:2018.11.26

宮城県漁協志津川支所青年部 ヒジキ人工種苗沖出し

目視でヒジキ種苗を数える青年部員(15日、袖浜漁港)

 宮城県漁協志津川支所青年部が挑戦するヒジキ養殖試験で15日、今夏に初めて人工採苗した種苗の沖出し作業が始まった。1カ月ほど志津川湾内で成長させた後、種苗を挟み込むなどして本養殖に移行したい考えだ。


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