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新聞記事

全国一覧

掲載日:2026.07.20

次世代タンパク源品拡充、魚ソーセージは青森・長崎-Umios、2026年秋季新商品-

包装には産地と魚種を明記


 Umios株式会社は2026年秋季の新商品を9月1日(一部を除く)に発売する。次世代のタンパク源として期待される藍藻類「スピルリナ」を使った商品や、伸長するフィッシュソーセージ市場に対応するとともに産地を厳選した商品を開発した。持続可能なタンパク質の提供と健康価値の提供を通じ、食から広がる豊かな暮らしと幸福への貢献を目指している。家庭用加工食品(すり身食品)では、魚種や産地にこだわった「こだわり魚種」シリーズを拡充。「青森産金目鯛を使ったお魚ソーセージ」と「長崎産あごを使ったお魚ソーセージ」の2品を投入する。


掲載日:2026.07.20

毛ガニ 入荷順調 小型主体、居酒屋引き合い-東京都・豊洲市場-

10尾入れの北海道産活毛ガニ


 東京都・豊洲市場の活毛ガニ消流は入荷が順調に推移する一方、小型主体の傾向が強まっている。大型は品薄高値となり、大衆居酒屋などの需要は販売価格が抑えられる小型に集中。仲卸業者は入荷サイズに応じた販売対応を進めている。仲卸業者は「噴火湾からの入荷量はまとまっているものの、1尾当たりの大きさが例年より小ぶりに振れている。12~13尾入れの集荷も多い。従来は600~700グラム級を中心に入荷していたが、今季はその大型が入りにくい」と話す。


掲載日:2026.07.13

ニチモウ、国産設備強みに陸上養殖トラウト育成のコンサル開始

ニチモウ式モジュールRAS


 ニチモウ株式会社は、トラウトサーモンの陸上養殖の運用知識やノウハウを生かし、コンサルティング事業を開始した。養殖施設には国産の設備を使用しており、国際情勢の影響を受けやすい輸入資材を避け優位性を生み出すことができる。日本の陸上養殖事業の発展に貢献するとともに、次世代の養殖事業の普及と発展に弾みを付ける。岩手県久慈市の久慈漁港近辺で、国産の設備を使用した陸上養殖施設を「ニチモウ式モジュールRAS」として整備した。同社によると、国産設備を使用してのトラウト養殖は国内初という。


掲載日:2026.07.13

16パレット積載可能、定温物流の拡大需要対応-日本トレクス スワップ冷凍ボデー-

16パレットを2列8枚で積むスワップボデーの庫内


 トレーラやトラックのボデー(荷台部分)の製造を行う日本トレクス株式会社(愛知県豊川市)は、トラックの荷台を載せ替えできるスワップ冷凍ボデーを2種類投入した。1台で従来比2パレット増の16パレットを積めるほか、車台から切り離したボデー単体でも冷凍機を動かせる。中継輸送や荷役の分離でドライバー不足や長時間労働の緩和につなげ、定温物流の拡大需要に応える。


掲載日:2026.07.13

サンマ活況期待、各用途 需要環境に商機-全国荷受・荷主意見交換会-


 今期のサンマ商戦を展望する一般社団法人北海道水産物荷主協会(会長・笹谷智貴株式会社マルサ笹谷商店会長)主催の「全国サンマ大手荷受・荷主意見交換会」が8日、釧路市の釧路センチュリーキャスルホテルで開かれた。消費地荷受や商社が昨年の生鮮、冷凍などの順調な消流に加え、ノルウェーサバの搬入減・相場高騰を受けた缶詰原料、養殖餌料の需要増大など各用途で好環境の商機を説明。販売促進に向け、好漁、良型組成の持続に期待を寄せた。


掲載日:2026.07.06

道産朝じめ目玉に、プレミアム回転ずし「無添蔵」

函館サーモンなどの新幹鮮魚


 回転ずし大手のくら寿司株式会社は9日、同社のハイグレードブランド・プレミアム回転ずし「無添蔵(むてんくら)」の新宿店を開業する。関東エリアでは2店舗目で、同ブランドでは最大規模の展開となる。新店舗では「地方と都心を、食体験でつなぐ」をテーマに掲げ、北海道産の朝じめ地魚などを新幹線で即日輸送して提供するなどの新たな取り組みにも着手する。


掲載日:2026.07.06

身持ちの良さ好評-鳥取県琴浦町「とっとり琴浦グランサーモン」


 鳥取県琴浦町の株式会社鳥取林養魚場(萩原岳人社長)と株式会社日本養魚技術(林是道社長)は、大山水系の地下水を使う循環式陸上養殖でトラウトサーモン「とっとり琴浦グランサーモン」を生産している。無投薬に加え、寄生虫の心配がなくて生食でき、淡水育ちならではのしっかりした身質が刺し身用途で高評価。1尾からの注文や急な需要に通年で応じる出荷体制も販路拡大につながっている。


掲載日:2026.07.06

存在感増す宮城産天然マダイ、2025年入荷量159トン 全国3位-東京都・豊洲市場-


 東京都・豊洲市場で宮城県産天然マダイ=写真=の入荷が近年増えている。昨年は産地別で全国3位に浮上し、女川産や七ケ浜産など三陸沿岸の存在感が高まった。ただ、同市場荷受の卸値は浜値基準の相対が中心で、定番の西日本産に比べて品質と価格の評価が一致しない状況もみられている。東京都中央卸売市場の統計による豊洲市場の天然マダイ(国内)産地別入荷量で、宮城県は昨年、福岡、東京に次ぐ全国3位となった(一昨年は4位)。入荷量は2022年の39トンから、昨年は約4倍の159トンに拡大した。宮城、岩手、青森、山形、福島の東北5県計も22年の190トンから昨年は362トンに伸び、天然マダイ全体に占めるシェアは7.6%から18.2%に拡大した。一方、豊洲市場全体の天然マダイ入荷量は22年の2504トンから昨年は1986トンに減少。全体が縮小する中で東北産はシェアを高めており、産地構成に変化がみられる。


掲載日:2026.06.29

環境激変乗り越え-全漁連総会-


 全漁連は18日、東京都で通常総会を開催し、2025年度事業報告、26年度事業計画など全議案を承認した。3年目となる第7期中期経営計画(24~28年度)に着実に取り組み、状況を注視しながら、漁業者が安心して操業できる環境づくりに努めていくことなどを共有した。海洋環境の激変を乗り越え、漁業を再生するための特別決議も承認した。


掲載日:2026.06.29

うなぎ1尾を独り占め、イオンリテール土用の丑の日商戦

先行販売した東京品川区の店舗。特大・超特大サイズがずらりと並ぶ(6月24日)


 イオンリテール株式会社は7月1日から順次、土用の丑の日(26日)に向けたウナギ蒲焼き商品を展開する。昨年のシラスウナギの豊漁を受け、今年は価格を見直し、お値打ち価格で提供する。これまでは大サイズを用意して複数人でシェアして楽しむ提案をしてきたが、今年は買い求めやすさを前面に出し、「1尾を独り占めで、思いっきり食べてもらう」スタイルを打ち出す。


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