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新聞記事

宮城北部 ワカメ種挟み活発化

2017年11月13日

志津川地区でうまくできた地種(8日)

 宮城県北部のワカメ養殖で、内湾漁場を中心に種苗の幹縄への挟み込み作業が活発化している。「地種」「塩釜種」とも芽落ちがあったが、多くの浜で必要量を確保できる見通しだ。これから外洋漁場に挟み込まれる他県産種苗は「順調」と伝えられる。

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