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新聞記事

コンブ一覧

掲載日:2022.09.12

本年度の道内コンブ生産見込み下方修正


 道漁連は、本年度の道内コンブ生産見込みを1万2060トンとした。8月末時点の集計で、6月末に示した当初見込みから540トン下方修正。過去最低だった昨年度実績(1万2816トン)を5.9%下回り、4年連続で1万2千トン台となる低水準の生産が続く見通し。2012~21年の過去10カ年平均(1万5016トン)と比べると19.7%下回る。


掲載日:2022.09.05

礼文・船泊漁協の俵さん、天然採取、鎌刈り専門

天然コンブ採取に使う鎌


 礼文島・船泊漁協の俵静夫さん(87)は、鎌刈り専門で天然コンブを採取する。海底をのぞいて実入りの良いコンブを選び、根元からきれいに刈り採る。操業後には鎌を欠かさず研ぎ切れ味を維持。「良い水揚げをするには手入れは重要」と強調。若いときから漁具とともに腕にも磨きをかけ、等級比率の高い生産を続けている。


掲載日:2022.08.29

南かやべ促成、昨年上回る生産見込む

大半の漁家が水揚げを終えた促成(8月23日、臼尻漁港)


 南かやべ漁協のコンブは主力の促成の水揚げがほぼ終了、一部地区で春先にシケ被害が発生したものの、全体では昨年を上回る生産を見込んでいる。2年養殖は主産地の尾札部地区の生育が振るわず減産の見通し。繁茂不良による水揚げ低迷が続く天然は今季も操業地区が限られ、わずかな生産となりそうだ。促成は、ホッケによる種苗被害などに見舞われた昨年度実績の2172トンに対し、今季は2560トンを計画。大半の漁家が水揚げを終え製品作りが本格化している。


掲載日:2022.08.15

礼文島天然コンブ漁場で成育ばらつき

自由操業での採取が進む天然コンブ(8月9日、香深井地区)


 礼文島の天然コンブは自由操業で出漁、実入りや長さなど生育状況は漁場でばらつきがあり良質なものを探して採取している。ただ、総体的に来年採取対象となる若生いが厚く繁茂している一方、「今年のコンブが少ない」と着業者は口をそろえる。


掲載日:2022.08.08

歯舞夏コンブ繁茂薄く水揚げ船間差

乾燥のため干場にびっしりと並べられたナガコンブ(7月25日)


 歯舞漁協の夏コンブ漁が7月25日に始まった。採取対象のナガコンブは、渚中心に流氷で削られたこともあり総体的に繁茂状況は薄く好漁場に船が集中。水揚げは船間差があるという。


掲載日:2022.08.01

廃材パイプでコンブ着生に成功

コンブの着生部分


 「前浜で進行している磯焼けに歯止めを掛けたい」……その強い思いから、森漁協元監事の山下良慈さん(66)は、天然マコンブが付着していた廃材パイプを改良し着生・生育実験を試みた結果、大きな成果を得た。「胞子が付着し生育することが確認でき、良好な場所では引き揚げられないほど伸びていた」と山下さん。この取り組みに協力していた株式会社森機械製作所(森光典社長)は、共同発案者として特許を申請。磯焼け対策に手応えを得ており、今秋から道内各地で試験導入する計画だ。


掲載日:2022.08.01

羅臼天然昨年上回る繁茂状況

増産に期待がかかる天然コンブ(7月26日)


 羅臼漁協の天然コンブ漁が7月20日に始まった。総体的に不漁だった昨年を上回る繁茂状況で、増産に期待がかかる。一方、ウニの食害が目立つ漁場も点在し、着業者は良質なコンブを選びながら採取している。


掲載日:2022.07.25

福島吉岡促成、漁期後半迎え実入り向上

乾燥させ、丁寧に収納する促成(7月14日、福島地区)


 福島吉岡漁協の促成は序盤中心にシケが頻発し沖止めが続く地区もあったが、収穫作業は徐々に進行。漁期後半を迎え実入りも向上している。


掲載日:2022.07.18

岩手コンブ実入り向上に期待


 岩手県産養殖素干しコンブの初入札会が8日、宮古市の県漁連北部支所で開かれた。前年同期比19%減の41トンが出荷され、主力の黒長切はほぼ前年並みの十キロ1万3千円台で取引された。
 漁協別出荷量は重茂36トン、田老町5トン。同支所によると、春先のシケ被害などもなく、生産はおおむね順調という。


掲載日:2022.07.18

本場折浜促成収穫ペース遅れ

折昆布の製品づくり(7月12日、石崎地区)


 道南・本場折浜の促成は、天候に恵まれず水揚げペースに遅れが出ている。悪天時に使う乾燥機はコンブの収容本数が限られ、天日干しに比べ1日に揚げる本数が大幅に少ないため。「機械乾燥の稼働率が上がる中、燃料価格が高く大変」との声も挙がっている。また、例年より多い毛(ヒドロゾア)の付着にも頭を悩ませている。


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