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新聞記事

北海道一覧

掲載日:2021.07.12

丸本本間水産、数の子通年消費の機会創出

ぺペロンチーノなど料理に手軽に使える洋風の燻製オイル漬け


 札幌市の丸本本間水産株式会社(梶原博之社長、電話011・756・3011)は、主力の数の子で通年消費の機会創出、若年層への食習慣の継承に向けた商品展開に挑んでいる。洋風の味付けや料理素材に使える利便性などで訴求。また、サケとばの珍味、アルコール急速凍結の道産すし種も手掛け、商品力を高めている。


掲載日:2021.07.12

木直定置多魚種乗網も安値推移


 南かやべ漁協の定置は、春にホッケやニシン、マスなどが乗網した。木直地区で操業する尾上美彦理事(有限会社ヤマダイ尾上漁業部)は「4月1日の開始から多魚種で漁に恵まれたのは初めて」と振り返る。ただ、おおむね浜値は安く、漁最盛期はホッケがキロ20円台、ニシンは10円台まで下がったという。


掲載日:2021.07.12

秋サケ供給過少で在庫低位


 北海道産秋サケの消流状況は、親製品が水揚げ不振による供給過少と内食向け需要の増加で在庫水準は低位だが、安定供給のチリギンとの売り場競合が激化。いくら製品は国産に加え、輸入卵も不漁で供給減から高値に張り付いているものの、今年豊漁予想のロシア・アラスカのマス子が焦点。今期もコロナ禍に伴う消費動向の変化、水揚げ回復時に向けた売り場の堅持が引き続き課題となる。


掲載日:2021.07.12

噴火湾毛ガニ5単協ノルマ達成

毛ガニの選別。終始、高値基調で推移した (6日、砂原漁協市場)


 渡島噴火湾の毛ガニ漁は、5単協(長万部・八雲町・落部・森・砂原漁協)とも許容漁獲量(ノルマ)に達し、9日までに終漁した。漁場ごと日量に格差も生じたが1隻200キロ前後の水揚げ。組成は中主体。大、小の比率は漁場間で異なった。浜値は序盤から高値基調で推移し、大はキロ7千円台、中で4千円台中盤~後半の好値を付けた。


掲載日:2021.07.12

岩内郡スルメイカ出足不振

水揚量が少ない30尾入れ。今後の増産に期待がかかる


 岩内郡漁協のスルメイカ釣漁は昨季と同様に水揚げが振るわない。6月20日以降に見えだしたが、着業者らは「漁模様が芳しくない」と現状を嘆く。6月下旬から7月上旬はバラ主体で組成が小ぶり。


掲載日:2021.07.12

野付漁協のホタテけた引船第五十八協栄丸が竣工

大漁旗に彩られた第五十八協栄丸


 野付漁協(楠浩組合長)所属のホタテけた引船「第五十八協栄丸」(ヤマハDX-97B-OB、9.7トン、FRP)が竣工した。4日艤装を終え午前10時に根室港を離れ、12時前に尾岱沼漁港にその雄姿を現した。


掲載日:2021.07.12

北海道昆布事業協同組合増産に向け系統と連携も


 道昆布事業協同組合(中山俊理事長)は2日、札幌の第2水産ビルで第24回通常総会を開いた。新型コロナウイルス感染予防のため書面主体で決議。第25事業年度事業計画(2021年6月~22年5月)などを承認した。


掲載日:2021.07.05

小樽のバフンウニ伸び悩む

ウニの身を取り出す作業(6月28日、小樽市高島地区)


 小樽市漁協のウニ漁は海藻の繁茂状況が芳しくなく、特に赤(エゾバフンウニ)の数量が伸び悩んでいる。着業者は「赤が全然見えない」と嘆く。一方で、浜値は堅調に推移している。6月16日以降はコロナ禍による出荷調整などのため、昨年同様に例年よりも1時間短い3時間の操業。解禁日の5月15日から6月15日までは2時間と短縮していた。高島地区の成田学指導漁業士は「6月の操業回数は例年と同じくらい」と説明。ただ「今時期は白(キタムラサキウニ)が多いが、それにしても赤がいない」と話す。身入りは「個人的には赤、白ともまずまずと感じている」と続ける。


掲載日:2021.07.05

ケイアイフーズ炊き込みご飯の素開発

海産具材3種をシリーズ化した炊き込みご飯の素


 札幌市の株式会社ケイアイフーズ(渡辺浩社長、電話011・787・5975)は新たな商品・販売戦略に乗り出している。第1弾で取扱品目の昆布など海産乾物を組み合わせた「炊き込みご飯の素」シリーズを商品化。土産品ルートなどに加え、ネットショップでメニュー提案と併せて簡便・時短調理の需要などに売り込んでいる。


掲載日:2021.07.05

潜水器漁営む在原建城さんウニ蓄養試験に挑戦


 斜里第一漁協の在原建城さんは昨年から潜水器漁で採取するエゾバフンウニの付加価値対策で蓄養試験に取り組んでいる。身入りを向上させ、加工・出荷で収入の安定につなげていくのが目標。網走東部地区水産技術普及指導所から情報・知見の提供を得ながら、餌の探究など蓄養手法の確立に挑戦している。


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