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新聞記事

コンブ一覧

掲載日:2020.05.04

沙留の竹内漁業部とろろ昆布好評

とろろ昆布と商品化を目指す焼酎のラベルイメージ


 沙留漁協でコンブ漁を営む竹内漁業部(竹内清代表)はとろろ昆布やだし昆布を商品化し、興部町にある道の駅「おこっぺ」などで販売している。品質の高さから支持を集め、リピーターを獲得している。2016年1月に販売を始めたとろろ昆布の原料は「風味が増すようにするため、天日干しにしている」と竹内代表。とろろの商品名は「幸(さっ)ちゃんとろろ」。陸回作業に従事する竹内代表の母幸子さんの名にちなんだ。同年に売り出しただし昆布は「幸ちゃん昆布」。道の駅やオホーツク紋別空港で販売。道内外で行われる物産展でも好評を博し、沙留産利尻昆布の存在感を高めている。





掲載日:2020.04.27

北海シーウィード、間引きなど刻み加工で今季500トン見込む

北海シーウィードで加工した刻み昆布


 総菜メーカー、(株)ヤマザキ(静岡県)のグループ会社で昆布の1次加工を行う(株)北海シーウィード(福島町)は、3月下旬に今季の操業をスタートさせた。福島吉岡漁協の促成養殖の間引きコンブなどを仕入れ乾燥・刻み加工。3年目の今年は、7月20日までで昨年実績の約1.8倍となる生原料500トンの加工を見込む。


掲載日:2020.04.20

福島吉岡、促成の間引きが最盛期

促成の間引きコンブ。乾燥をポイントにやわらか昆布に仕上げる(14日)


 福島吉岡漁協で促成の間引き作業が最盛期を迎えている。シケによる大きな脱落はないものの、生育面は「例年に比べて遅い」と指摘する声もあり、着業者は今後の成長促進に期待する。


掲載日:2020.04.13

美千丸漁業の刻み昆布、生産伸びる

袋詰め製品の「ソーメン昆布」


 道南の各浜では、毎年春に促成の若葉を利用して早煮昆布などを生産している。えさん漁協所属「(株)美千丸漁業」(尻岸内地区、木津谷正揮代表)は、ボイル後に細切りに裁断、板状に乾燥させた刻み昆布をつくる。洗浄などで使う活水器や異物混入を防ぐ金属探知機を備えるほか、板状に成形する専用枠をステンレス製に切り替えるなど「食の安全安心」を意識、衛生面に配慮した製品作りを徹底する。1シーズンの製造枚数は近年15~16万枚と当初に比べて大幅に伸長。主力に据えるイカ釣りが資源低迷で苦戦を強いられる中、漁業経営の「もう一つの柱に」と力を注ぐ。


掲載日:2020.04.06

大平昆布がライン自動化で海藻パウダー増産へ

自動化した海藻パウダーの生産ライン


 宮城県栗原市の(株)大平昆布(伊藤正吾社長、電話0228・25・3553)は、近年力を入れている海藻パウダーの生産ラインを自動化した。コンブなどの原材料の微粉砕から、出荷に至るパック詰めまで全工程の機械を食品用ホースで連結。異物混入防止や人手不足解消につなげる狙いで、年間生産量は従来の約2.6倍に当たる40トンにアップする。健康ブームを追い風に、栄養豊富で低カロリーという海藻類の特性を用途が広いパウダーでアピールし、新たな販路開拓を目指す。


掲載日:2020.04.06

累計格付実績過去最低1万2921トン


 道水産物検査協会がまとめた2019年度の道産コンブ累計格付実績は、前年度比15%減の1万2921トンにとどまり、17年度の1万3260トンを下回って過去最低に落ち込んだ。


掲載日:2020.03.30

コンブ減産高騰で消費地悲鳴


 道産コンブの減産高騰で消費地業者が苦境に立たされている。2019年度の生産も過去最低の水準で推移。中でも道南産天然真昆布はここ数年繁茂不良による大減産が続いており、主力で扱う加工業者は「在庫が減る一方。今までで一番少ない」と現状を吐露。手すき業者は「促成も高く、完全に赤字。事業として成り立たない」と厳しい経営を強いられている。


掲載日:2020.03.23

大阪 舞昆のこうはら「舞昆シリーズ」、全国水産加工たべもの展で大阪府知事賞受賞

全国水産加工たべもの展で受賞した(左から) 「帆立の燻製昆布〆」「粒生姜舞昆」「椎茸舞昆」と人気の「うなぎ舞昆」


 (株)舞昆のこうはら(大阪市、鴻原森蔵社長、電話06・4702・1101)は、道南産真昆布を発酵熟成させた塩昆布風発酵食品「舞昆シリーズ」が看板。その中から「椎茸舞昆」と「粒生姜舞昆」の2品が、今年開かれた第65回全国水産加工たべもの展で大阪府知事賞を受賞した。また季節限定の「うなぎ舞昆」も注文が殺到するなど高い人気を誇る。


掲載日:2020.03.16

菓子昆布「こぶてん」好評

人気商品のこぶてん。定番のうす塩のほか梅、わさびなど5種類を展開


 (株)石昆(名古屋市、石川哲司社長、電話052・932・2911)の菓子昆布「こぶてん」(内容量55グラム)が好評だ。国産昆布に衣を付けて揚げたスナック菓子で、サクッとした食感と昆布の豊かな風味が特長。「食べ応え十分な上に昆布を使っているのでヘルシー。女性人気も高い」という。順調に売り上げが伸び、定番のうす塩味に加え梅や塩レモン、濃厚チーズなど次々と新味を発売。4月からは手軽に購入できるミニパック(同25グラム)も本格展開する。


掲載日:2020.03.09

全国たべもの展 大阪の松前屋が加工昆布部門大臣賞


 第65回全国水産加工たべもの展(同運営委員会主催)がこのほど開かれ、加工昆布部門は303品が出品、大賞にあたる農林水産大臣賞に株式会社松前屋(大阪市、松村茂社長)の「焼き昆布 パリポ」が選ばれた。昆布をかつおや椎茸のだしで味付け、ぱりっと香ばしく焼き上げたもので、つまみやお茶請けにお薦めだ。


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