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新聞記事

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掲載日:2023.06.26

HACCP導入促進へ-衛生・品質管理特集-


 食品衛生法の改正で2021年6月から、食品製造業者は製造工程で想定される食中毒菌などの付着・増殖、異物混入など人体への危害要因を分析し、それを排除する「HACCP」に沿った衛生管理の導入・運用が必須となった。本特集では出発点となる漁港を含め衛生・品質管理の動向、根幹となる微生物対策や清掃・洗浄の在り方、関連機器・システムなどを紹介する。


掲載日:2023.06.26

漁港の鳥害防止へ聴・視覚両方で忌避対策


 安全・安心な水産物の供給に向け、漁港では糞の混入など危害要因となる鳥害の防止対策が不可欠。札幌市のハーテック株式会社(石﨑啓一社長・電話011・792・1946)は、聴覚と視覚の両方から鳥が嫌がる刺激を与えて忌避効果を向上・持続させる方法を提供。これまでに空港やのり養殖施設などで成果が認められる結果を得ており、北海道の水産現場での鳥害対策にも役立つと提案している。


掲載日:2023.06.26

全漁連が通常総会、処理水問題で特別決議


 全漁連は22日、通常総会を東京都内で開催し、2022年度業務報告、23年度事業計画など全議案を承認した。福島第一原発ALPS処理水の海洋放出に伴う対策の特別決議を採択し、「海洋放出には反対であることはいささかも変わるものではない」との姿勢をあらためて示した。


掲載日:2023.06.26

砂原のタコ箱6月から上昇基調

水揚げが伸びたミズダコ(6月20日、砂原漁協市場)


 低調だった砂原漁協のタコ箱が6月に入り上向いてきた。多い着業者で日量400キロ程度と徐々に増えている。一方、キロ千円台中盤まで高騰していた浜値は弱含みの傾向。6月半ばで900円台と値を下げているが、昨年と同水準で例年以上の高値に着業者は今後の増産を期待している。


掲載日:2023.06.26

岩内郡漁協養殖カキ成育良好


 岩内郡漁協のカキ試験養殖は5月下旬に2年目の出荷を迎えた。養殖作業に取り組む太田誠組合長は「成育は問題ないくらい良好。ただ、冬のシケで脱落が多かった」と話す。出荷個数は1万個以上を見通す。


掲載日:2023.06.26

釧路さお前初水揚げから続けて操業


 釧路管内のさお前コンブ漁は、5月25日の釧路市東部漁協を皮切りに各浜順次解禁となって以降気象と海況条件に恵まれず沖止めが続いていたが、6月20日に全5単協が待望の初水揚げを迎えた。いずれも21、22日と続けて出漁。厚岸・浜中の両漁協は計画日数の3日間を消化し終漁した。


掲載日:2023.06.26

道東巻網マイワシ昨年より型若干大きく

操業が始まった巻網船のマイワシの荷揚げ(6月21日、釧路港)


 道東沖の巻網漁が20日に始まり、釧路港にマイワシを初水揚げした。昨年初日に比べて若干型が大きく、価格は全量ミール向けでキロ43円と高く付いた。今後徐々に操業カ統数が増え漁は本格化していく。


掲載日:2023.06.26

留萌管内ラーバ付着量少なめ


 日本海北部の留萌管内でラーバの付着量が例年より少ない。仮分散の開始が約1カ月後に迫る中、十分な粒数を確保できるのか、養殖漁業者は不安を募らせている。留萌地区水産技術普及指導所によると、苫前地区の試験採苗器で5月2日~6月14日の累積数量は1袋当たり約600個と千個に及ばない。同留萌南部支所による増毛地区の試験採苗器でも4月中旬以降、6~7回交換して得られた6月中旬時点の累積が750個と苦戦している。両機関とも「今年の潮流は例年より速く、水温は1~2度高い」と海況の変化を指摘している。


掲載日:2023.06.26

オーシャンポイント新加工場竣工


 広島県福山市のオーシャンポイント株式会社(坂井英隆社長、電話084・930・0311)が江田島市に建設を進めていた主力商材・カキの加工場「江田島Oyster Factory」が竣工、7月から冷凍カキフライのラインを皮切りに稼働を開始する。最新の冷凍設備やICT自動化先端技術を導入。製品の品質向上、生産の効率化を図るとともに、冷凍製品の増産体制の確立で顧客ニーズにより一層きめ細かく応えていく。


掲載日:2023.06.26

北海道産マイワシ卸値キロ600円、冷静発進-東京都・豊洲市場-


 東京都・豊洲市場のマイワシ消流は6月中旬から北海道産の入荷が始まった。主体は島取産で、他は千葉県産や宮城県産。組成は全体的に100グラム以上。北海道産の引き合いはまだ伸びていないが、仲卸業者は「入梅いわし」商戦向け、今後の脂の乗りに期待している。


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