築地市場の仲卸でつくる東京魚市場卸協同組合(東卸)は1日、市場内で会見を開き、早山豊理事長は、豊洲市場の地下水から環境基準を上回る有害物質が検出されたことを挙げ「現時点での移転は考えられない」と語った。
長万部漁協のナマコ漁は、日産約200キロの水揚げが続いている。サイズは例年より小型。浜値はキロ2000円台後半で昨季より弱含みの傾向だ。
【神戸】兵庫昆布海産株式会社(神戸市、中山俊社長)は2月24日、有馬温泉の兵衛向陽閣で「第63回春の招待商談会」を開いた。ことしも例年同様に全国の加工流通業者ら約100人が参集。出来高は昨年比5%増の9億5576万円となり、4年連続で過去最高記録を更新した。
厚岸漁協(川崎一好組合長)は、凍結前と変わらない品質、風味を再現する「3D冷凍」で直売事業の新展開に乗り出している。これまでの鮮魚の高鮮度流通に加えて、冷凍品でも旬のおいしさを提供。直売事業の売り上げは順調に伸長、組合経営や魚価の安定などに貢献しており、最新の冷凍技術で顧客満足度を一層高め、厚岸産の価値向上、拡販に臨んでいく。
スモークサーモンなどを手掛ける札幌市の丸高水産株式会社(田名部實社長、電話011・676・3758)は昨年から秋サケを皮切りに北海道産原料で刺身商材の製造・販売に乗り出している。最新の冷凍技術「3D冷凍」を活用し、生魚を加工したワンフローズンで提供。「瞬造(しゅんぞう)くん」のブランド名で販
総務省の家計調査によると、昨年1年間の1世帯当たり(2人以上)の昆布購入金額は、富山市の1984円が全国主要都市の中で最も多く、3年連続の全国一となった。昆布つくだ煮は奈良市が前年(平成27年)の13位から大幅にランクアップ、6年ぶりの1位となった。
【大阪】国内の魅力ある魚介類や水産加工品、機器資材、関連技術を紹介する見本市「第14回シーフードショー大阪」(大日本水産会主催)が22、23の両日、アジア太平洋トレードセンターで開かれた。今回は全国各地の生産者や水産関連企業など251社・団体(昨年231社・団体)が約2500品目(同2300品目)を出展、約1万5000人が集まった。
いぶり中央漁協登別・虎杖浜地区の10トン未満船に、船舶用高圧洗浄機「ジェットパワーFS―10(アベテック株式会社製)」が普及している。高出力が特長で、かごやポリバンなど漁業資材の洗浄作業の省力化、時間短縮に効果を発揮している。
標津漁協のスケソ水揚げは、昨季の6割減に落ち込んでいる。底建網は1月下旬に切り上げ。刺網はカレイを捕りながら様子見の状況。薄漁から浜値は1月下旬にキロ230円を付けた。
ぎょぐ 根室湾に面する風蓮湖でワカサギやチカ、ニシン、コマイを捕る氷下待網漁が終盤戦に入っている。着業する別海漁協の北館勝美さん(49)は、父・英一さん(77)が作る待網を使用。網地はテトロンラッセルとアミランの2種類を組み合せた安定感のある構造。作業の合間を縫い、2人が漁具・漁法を説明してくれた。