電子版 電子版サンプル
新規購読者紹介キャンペーン

新聞記事

水産業向け一覧

掲載日:2017.12.18

日本海ニシン、盛漁期2月 水試の漁況予報

 石狩湾系ニシンの平成30年漁期(1~3月)は、道総研中央・稚内の両水試が4日に発表した漁況予報によると、漁獲の主対象である4年魚以上の資源重量が平成21年度以降続く高水準と見込まれている。盛漁期は今漁期で来遊量が最も多くなる4年魚が主体に来遊する2月になる見通し。


掲載日:2017.12.18

クロマグロ資源管理 盛岡で定置技術紹介

 クロマグロの資源管理で7日、定置網に入る30キロ未満小型魚を放流する技術開発の現状が盛岡市で紹介された。小型魚だけを選択的に放流、生かす道筋が示されたが、大量入網時は困難で側綱沈下などの対応が焦点となった。一方で、漁獲制限で小型魚の加入が高まっている可能性と、それに伴い管理がさらに難しくなりかねないことが示唆された。


掲載日:2017.12.18

青森県・陸奥湾秋季実態調査 へい死率、過去3番目

 青森県陸奥湾の平成29年産(稚貝)と28年産(新貝)のへい死・異常貝率はともに高かった。分散済みの稚貝と新貝のへい死率は過去3番目。成育状況は平年並みかやや下回る状況。分散済み稚貝の収容枚数は平年値より約4割多く過去5番目に高い数値。今夏に約1カ月続いたやませの影響で湾内各地の上層と下層に相反する強い流れが発生し、収容枚数も多いことからへい死、異常貝の増加につながった。


掲載日:2017.12.18

昆布森漁協仙鳳趾 養殖カキ、台風で放卵

カキに付く雑物を落とす作業(13日、仙鳳趾地区)

 昆布森漁協仙鳳趾地区の養殖カキは、秋の台風で比較的小サイズ中心に放卵、重量計測で身入り良好なものを選んで出荷している。放卵カキは身を回復させてからの出荷となるが、着業者は「今後水温が下がり回復するまでにかなり時間がかかる」と話す。


掲載日:2017.12.18

LS Nova 抗酸化水生成器を開発

抗酸化水生成器「WaterMax」

 株式会社LS Nova(エルエスノヴァ、千葉県松戸市)は養殖や畜養に効果のある機能水を生成する装置「WaterMax」を開発、農業、畜産、水産向けに提案している。すでにベトナムでは政府公認のクルマエビの養殖「ハノイプロジェクト」が進行中。30%未満だった生存率を100%近くまで引き上げたほか、周辺環境の改善など結果を出している。日本でも各業態向けに利用を提案し、引き合いが増えてきている。


掲載日:2017.12.18

いぶり噴火湾漁協 イシモチ好漁好値

市場ではサイズ別に分けて保管するイシモチガレイ(7日、同支所)

 いぶり噴火湾漁協のカレイ刺網は、イシモチガレイ主体の水揚げ。漁場間で差はあるが「漁はまずまず」と着業者。全軒活出荷で、浜値はキロ200円で昨年より強含みの傾向にある。


掲載日:2017.12.11

本格化から3年、柱に成長/木古内地区のワカメ養殖

 上磯郡漁協木古内地区は、3年ほど前から本格的にワカメ養殖に取り組み、ボイル塩蔵主体の生産態勢を確立した。種苗生産や種付け、間引きといった養殖技術・管理を工夫。内山康宏同地区若布部会長(同漁協理事)は「大きな自然被害がない限り安定生産が見込める」と話し着業魚種の柱に据える。また「労力的負担も小さく年配者でも生産しやすい」と利点を強調する。


掲載日:2017.12.11

「銀聖」消費拡大へ・・・麹漬け切り身商品化

銀聖を使った麹漬け「銀花の舞」

 えりも町の有限会社入山佐水産(佐藤勝社長、電話01466・2・2223)は、日高のブランドサケ「銀聖」を使った麹漬けを商品化した。佐藤社長はえりも漁協所属の定置業者で、「銀聖」のブランド化に取り組む日高定置漁業者組合の組合長。平成13年の「銀聖」誕生以来、販促・宣伝活動の実働を担っており、一層の消費拡大に向け、テレビショッピングなどで発信していく。


掲載日:2017.12.11

青森、秋サケペースダウン

水揚げが減少に転じた秋サケ(4日、三沢市場)

 青森県の秋サケ漁獲は12月に入り減少に転じた。太平洋の三沢市場では豊漁の続いた定置1カ統が続落、白糠でも1日2千尾前後にペースダウン。津軽海峡の大畑では300~400尾とブレーキがかかった。「もうひとヤマ」に願いがかかる。価格は高騰が続く。


掲載日:2017.12.11

魚種・サイズ問わず連続処理可能フィレマシン

マシンへの投入。運転スイッチを押すだけ

 理工エンジニアリング(株)(高知県高知市、有光功社長)は斬新なフィレマシンを完成させた。無調整のまま簡単操作で、大型魚を魚種・サイズを問わず、混載、連続加工ができる。漁獲量が低減する一方で、地域によっては今まで見られなかった魚種が捕れるようになるなど予測が困難な時代。水産加工機械の開発を自ら行う有光社長は「このマシンがあれば、ある程度の大型魚はカバーできる」と自信を示している。


アーカイブ
カテゴリー
RSSフィード

このページのTOPへ戻る