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新聞記事

水産業向け一覧

掲載日:2020.03.23

大阪 舞昆のこうはら「舞昆シリーズ」、全国水産加工たべもの展で大阪府知事賞受賞

全国水産加工たべもの展で受賞した(左から) 「帆立の燻製昆布〆」「粒生姜舞昆」「椎茸舞昆」と人気の「うなぎ舞昆」


 (株)舞昆のこうはら(大阪市、鴻原森蔵社長、電話06・4702・1101)は、道南産真昆布を発酵熟成させた塩昆布風発酵食品「舞昆シリーズ」が看板。その中から「椎茸舞昆」と「粒生姜舞昆」の2品が、今年開かれた第65回全国水産加工たべもの展で大阪府知事賞を受賞した。また季節限定の「うなぎ舞昆」も注文が殺到するなど高い人気を誇る。


掲載日:2020.03.23

在庫過剰感薄く再開可能/冷凍両貝の中国需要

中国の加工場でグレーズ処理された北海道産の片貝


 近年、需要が安定してきた中国向け冷凍両貝。オホーツク産の買い付けが強まった昨年の輸出量は5万トン以上となった。中国の動向に詳しい商社筋は「昨年末にも追加オーダーがあり、中国国内の在庫に過剰感を感じていない」と説明。新型コロナウイルスの影響で荷動きは停止したが「今年も買う気配は強い印象」で、中国市況が回復次第、通常の荷動きに戻ると予想する。現地の情勢を聞いた。


掲載日:2020.03.23

宮城ギンザケ平均857円

水揚げが始まった宮城県産養殖ギンザケ


 宮城県産養殖ギンザケが16日、今季初めて水揚げされ、石巻魚市場で入札された。上場は約8トンで1キロ当たり880~800円で落札、平均857円となった。競合するチリ産が安値気配を強める中、新型コロナウイルス感染症の拡大による消費停滞から価格低迷が懸念されたが、「思っていたより良い値段がついた」と同市場。成育は順調といい、7月下旬ごろまで水揚げが続く見込み。


掲載日:2020.03.23

ワカメの年間購入数量9年連続1キロ割れ


 総務省が発表した2019年の家計調査によると、全国1世帯(2人以上)当たりのワカメの年間購入数量は861グラムで9年連続の1キロ割れとなる一方、平均100グラム価格は184円で過去最高を更新。東日本大震災以降、生産が戻らない三陸産の品薄感を背景に、原料価格高騰の影響をうかがわせる結果となった。
 前年に比べ購入数量は4グラムダウン、平均価格は1円アップ。購入金額は3円上がり1583円だった。


掲載日:2020.03.16

講座などイベントで魚河岸文化を消費者に直伝

生きた車エビの剥き方を教わる


 市場仲卸による「目利き」に焦点を当て、そこから魚を知り、魚を食べる機会を増やそうとする動きが立ち上がった。東京築地目利き協会では、江戸時代から続く魚河岸文化を講座やイベントを通じ、広く消費者レベルに普及させる活動を展開している。魚食促進には「学ぶ」を主体とした食育も大事だが、粋な「遊び」や「楽しむ」といった姿勢も欠かせないとするのが協会の理念。日本発祥の「業(わざ)」として世界も見据えている。


掲載日:2020.03.16

環境配慮の新素材が登場。CO2排出量を削減

石油化学資源の使用を50%削減して生産したタルファーの丸皿


 プラスチック容器メーカーの中央化学(株)は今春、環境に配慮した新素材「タルファー」で仕上げた容器を展開していく。同商品にかかる二酸化炭素の排出量を従来の半分ほどに抑えられるのが特長。初公開した2月に都内で開いた展示商談会では、量販や流通関係者などから注目された。


掲載日:2020.03.16

えりも漁協活ダコ採算厳しく

年明けは鮮出荷のみのタコ(9日、冬島漁港)


 えりも漁協冬島地区のタコ箱漁は水揚げが順調な一方、価格が低調だ。特に活は採算が厳しく、年明け以降鮮のみの出荷。ただ、鮮も2月以降、キロ400円割れで推移している。15隻余りが春の一部期間を除き、周年操業。1隻当たり千箱。1はい40箱の25はい。ミズダコ主体にマダコも入箱。第五十二漁栄丸(3.6トン)の杉本賢一さんは水深70~15メートルで操業。9日は7はい揚げて300キロ。「2月下旬には12はいで1.5トン。冬季としては今季は例年よりいい方」と示す。


掲載日:2020.03.16

乙部の若手着業者のアカモク、出番間近


 ひやま漁協乙部支所の若手漁業者が檜山振興局などとタッグを組んで、乙部町の前浜で採取したアカモクの有効活用を目指している。生鮮やボイルで函館のホテルや東京のレストランに試験的に出荷し、高評価も獲得。今年は最適な採取時期の検討や含有成分など特徴を生かした製品開発に加え、大手食品企業など新たな販売先の掘り起こしにも力を入れる。


掲載日:2020.03.16

ひやまのスケソ延縄、8割増595トンで終漁


 ひやま漁協のスケソ延縄が昨年を大きく上回る水揚量で2月21日に終漁した。桧山すけとうだら延縄漁業協議会会長の松﨑敏文副組合長は「資源管理の成果もあり、2015~17年級が増えたことが増産につながった」と話す。ただ、サイズが小ぶりだった影響で単価が伸び悩んだ。 9隻が着業。数量は前季比83%増の595トン、金額は20%増の9374万円(税込み)。キロ平均単価は35%安の157円で、同漁協は「魚体の小型化で500グラム以下が多く、輸入卵との競合でスケ子の価格評価を獲得できなかったことも要因」と説明する。


掲載日:2020.03.16

高山のスーパー駿河屋、一押し商品に「金メダル」マーク

なぜ薦めるかの理由を示したサバ缶詰のPOP


 高山・飛騨両市にスーパー5店舗を構える㈱駿河屋魚一(溝際清太郎社長)の「駿河屋アスモ店」では、POPなどを積極活用して各商品の魅力を発信している。元ドライ商品バイヤーの田口益男副店長は一押し商品に「金メダル」マークを添付、取り組み開始から10年以上経過してその信頼性は向上、飛躍的に売れ行きが伸びた商品も多い。「長年の積み重ねが信用につながり、説得力を増しているのでは」と分析する。


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