養殖コンブの洗浄・裁断作業
岩手県宮古市の重茂漁協管内で22日、養殖コンブの素干し生産が活発化した。生育は順調で5メートル以上に伸び、これから葉の実入りが上がっていく。同漁協の養殖コンブ水揚げは県内一で、素干しは今季150トンの生産を計画。入札2年目で順調な販売を期待する。