道漁連は、札幌市西区八軒に鮮魚加工に特化した「鮮魚センター」を新設、浜と一体となった一般鮮魚の流通対策を強化する。フィレーマシンやアルコール凍結機など加工機器を新たに導入し、近年水揚げが増えているブリをはじめカレイ、ホッケ、ニシンなどの付加価値対策を推進。営業第二部に専任体制を設け、4月に稼働を開始する。