サロマ湖3漁協(湧別・佐呂間・常呂)で養殖3年貝の水揚げが7月上旬に始まった。今年は3漁協ともフジツボが大量に付着し、出荷時の除去作業に時間を要している。へい死や成長不良も見られ多少小ぶり。組成は2S、3S主体で昨年よりワンランク小さい。一方、浜値はキロ900円前後。昨年に続き堅調に推移している。湧別漁協の計画量は前年実績比1%減1300トンで昨年と同計画。7月1~27日の水揚量は前年同期比63%減258トン。同漁協市場では「稚貝の仮分散が昨年より早く始まったため成貝の出荷が少ない」と説明。アソートは2S-3S-S。昨年のS中心から下降。キロ平均単価は7%安の855円。