ホヤを洋風にアレンジしたダブルパインステーキ
東北最大の歓楽街・国分町(仙台市青葉区)に14日、ホヤやカキ、ギンザケなど宮城県の海産物を提供する居酒屋「地物のめしと酒 仙臺(せんだい)テラス」がオープンした。東京電力福島第一原発のALPS処理水海洋放出による風評被害を防ぎ、消費拡大を後押ししようと株式会社スタイルスグループ(青葉区、佐々木浩史社長)が出店。酒のつまみから焼き物、揚げ物、ご飯もの、甘味、各種アルコールまで多彩なメニューでもてなす。