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新聞記事

加工流通一覧

掲載日:2019.05.27

青森・岩手・宮城の3社が共同出資 山田コールドストレージ本社工場が竣工

山田町を流れる織笠川近くに建設した新工場


 青森、岩手、宮城県の水産加工会社3社が立ち上げた新会社・株式会社山田コールドストレージ(山﨑和大社長、電話0193・65・8836)は、岩手県山田町織笠に本社機能を備えた工場を新設、5月下旬から本稼働を始めた。ガス置換による新包装でめかぶなど海藻製品をメインに生産していく。天然資源の今後に憂慮し、養殖資源に望みをかける形で始まった計画。原料を供給する生産者との共存、その持続する有効性を山田町から発信していく。


掲載日:2019.05.27

理研ビタミン中計2年目 冷凍海藻シリーズ好調


 理研ビタミン株式会社は、2020年度を最終年度とする3カ年中期経営計画を進めており、家庭用・業務用食品とも主力の海藻による総合的な提案を繰り広げ、ブランド価値の向上を推進。国内・海外市場とも収益基盤を強化し、持続的な成長を目指している。


掲載日:2019.05.20

上磯「峩朗ガキ」拡販へ

甘みがあり味が濃いのが特長という峩朗ガキ


 これまで地元消費中心だった上磯郡漁協上磯支所のブランド「峩朗(がろう)ガキの拡販に向けた取り組みが動き出した。同漁協と各種加工販売・仲卸の(株)マルタカ髙橋商店(根室市、髙橋博社長)、飲食店を複数店舗展開する㈱菊地商店(函館市、菊地寛社長)、(株)海鮮(埼玉県戸田市、菊地庸介社長)の3社が連携、函館をはじめ首都圏の飲食店、豊洲など各消費地市場にも流通。新たに発泡のデザインなども作成、知名度向上と消費拡大を図る。


掲載日:2019.05.20

七飯町の中水食品工業アカモク商品拡販

アカモクを活用した総菜商品


 七飯町の中水食品工業(株)(園田哲三社長、電話0138・65・5631)は、函館沿岸に自生する「アカモク」の有効利用で商品化した海藻商品の拡販に取り組んでいる。通販を中心に末端消費者向けに加え、昨年秋から新たに業務筋に供給。ホテルの北海道フェアなどのメニュー展開で引き合いを得ており、引き続き、漁業者との連携で原料を確保し、利用拡大に臨む。


掲載日:2019.05.20

東都水産、減収増益。豊洲運営本格化、高収益型へ


 東都水産(株)の2019年3月期連結決算は、売上高が前期比0.7%減の1163億8200万円、営業利益は3.2%減の13億6200万円、経常利益は15.1%増の17億700万円、当期純利益は41.1%増の13億8100万円となった。
 主力の水産物卸売事業の売上高は1.6%増の1082億9700万円、営業利益は193.8%増の5億4900万円。鮮魚と冷凍魚は数量・金額とも前年を上回ったが、塩干加工品は取扱数量の減少が響き、減収となった。


掲載日:2019.05.20

理研ビタミンが三陸わかめ唐揚げ発売

商品パッケージ


 理研ビタミン(株)は6月3日、業務用向けの新商品「三陸産わかめ唐揚げ(冷凍)」を発売する。水分含有の多いワカメは油で揚げるのが難しく、市場に流通するような同様の商品はこれまでになかった。海藻加工を主力にしてきた同社が切り込むことで、ワカメの新たな食シーンを創出する。
 味付けしたワカメにから揚げ粉をまぶしたもので、揚げるだけで完成する簡便商品。唐揚げ粉には主力事業の一つである食品用改良剤を活用。調理後、長時間経過してもさくさくした食感や香ばしい風味を保つよう仕上げた。


掲載日:2019.05.20

総菜メーカーのヤマザキ、福島町加工施設の乾燥環境を改善

乾燥環境を改善した昆布一次加工施設


 総菜メーカー、(株)ヤマザキ(静岡県、山崎朝彦社長)のグループ会社、(株)北海シーウィードが業務を担う道南・福島町の昆布一次加工施設が稼働2年目を迎えている。今年はファンや除湿器を導入したほか、風の循環を効率化し乾燥環境を改善。昨年実績の約3倍となる500トン(生)の加工を目標に掲げる。(株)ヤマザキの杉本正美専務は「漁業者の協力のおかげで成り立つ事業。今後も課題を一つ一つクリアし作業効率化を図っていきたい」と話す。


掲載日:2019.05.13

低流通魚、東京のすし店で開花――黒酢の寿司 京山

串本から届いたチカメキントキ、ニザダイ、ハチビキ、スマガツオなど。全種がこの日の「おまかせセット」のすし種に


 産地で消費されるのがほとんどで、流通には乗らず、都市部では見かけることがない魚―。そんな、未利用魚とも違う「低流通魚」を産地から積極的に仕入れ、宅配ずしのネタにして注文を獲得しているのが、東京都墨田区にある「黒酢の寿司 京山」(電話03・3614・3100)。消費地側の理屈だけでなく産地側への配慮と、実直に魚と向き合い続ける姿勢ですし種に昇華、ビジネスとしても成立させている。


掲載日:2019.05.13

函館市の能戸フーズ 南茅部産昆布手軽に

がごめ昆布の刻み「ねばるん」


 函館市尾札部町の能戸フーズ株式会社(能戸圭恵社長、電話0138・63・3211)は、がごめ昆布、真昆布を主体に南茅部産の海藻類を手軽に味わえる商品の開発・販売に臨んでいる。がごめ昆布のボイル刻み「ねばるん」は北海道独自の機能性食品表示制度「ヘルシーDo」の認定を取得し、水溶性食物繊維を豊富に有する「健康栄養素」を見える化。製造機器の導入で加工能力を高め、生産に力を入れている。


掲載日:2019.05.13

販路開け 商機ここに 東北水産加工品展示商談会


 東北地方の水産物・水産加工品が一堂に集結する「東北復興水産加工品展示商談会2019」が6月25、26日、仙台市の仙台国際センター展示棟で開かれる。震災復興に向けて奮闘する東北の水産業界が連携し、国内外のバイヤーに加工技術や商品力をアピールする。5回目となる今年は、料理を実演する「ライブキッチン」を設置するなど新企画も展開。水産加工品のより幅広い活用法を来場者につかんでもらう。事前登録による個別商談会に特に力を入れ、昨年以上の成約率を目指す。


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