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新聞記事

加工流通一覧

掲載日:2019.01.28

恵比寿で鯨祭


 クジラ肉を使ったメニューを提供するフードフェスタ「恵比寿鯨祭(げいさい)」が24日~2月6日の期間、東京・恵比寿で開催している。主催は地域住民で構成する実行委員会で、日本捕鯨協会や日本鯨類研究所が協力、水産庁も後援している。「えびす神の化身=クジラ」という伝承にあやかり、「目黒がサンマ」なら「恵比寿はクジラ」と新たな鯨食文化継承のきっかけを創出。地域活性化も狙っている。


掲載日:2019.01.28

釧路機船漁協、底魚消費拡大へ

GSKの特殊冷風乾燥機で水分調整


 釧路機船漁協(金井関一組合長)は、スケソ加工品の製造販売を本格化する。導入したGSK(株)(大阪市、小屋敷一雄社長、電話06・4302・3470)の特殊冷風乾燥機で適度に水分を除去し、解凍時のドリップを解消、身がふっくら焼き上がるフィレーを開発。料理食材での普及や付加価値商品の拡充で、主力底魚の利用拡大を進めていく。


掲載日:2019.01.21

マダラ各地で浜値軟調

軟調な値動きの活じめ(11日、札幌市中央卸売市場)


 商戦が後半戦に入った北海道産マダラ。今季は「礼文島の水揚げが好調なのが特徴」と複数の関係者が指摘。特に昨年内は札幌市場の卸値が弱含みになるなど「他産地の浜値や消流動向を左右している」と示す。一方、日ロ地先沖合交渉が昨年内に妥結せず、継続協議となっており、加工筋を中心に今後の需給に影響を及ぼすという観測も出ている。


掲載日:2019.01.21

釧路市の北海食品、いくら アジア市場開拓

厚生労働省の対米HACCP認定を取得したいくら・すじこ専用の第3工場


 釧路市の魚卵メーカー・北海食品(株)(佐久間章社長、電話0154・57・2339)は、アジアなど海外市場へのいくらの輸出に乗り出している。昨年1月末にいくら加工で厚生労働省の対米輸出水産食品取扱施設の認定を取得し、新規取引先の獲得に加え、自社独自の直接ルートも確立。今後も需要伸長が見込まれるアジア圏を中心に海外戦略に取り組んでいく。


掲載日:2019.01.21

石巻・マルキ遠藤が新ワカメ芯取り機を販売

フックを取り付けて作業効率がアップした新型のワカメ芯取り機


 深刻化する人手不足の解消に期待が高まる塩蔵ワカメの新型芯取り機を(株)タテックス(静岡市)が製造し、開発に協力したマルキ遠藤(株)(石巻市)が販売代理店として発売した。ゴムローラーを改良し、さらにフックを取り付けたことで葉や芯が途中で切れる問題を解消。作業効率が格段に向上し、熟練者並みの処理能力を実現した。


掲載日:2019.01.21

毛ガニ高騰 大キロ1万8000円も

小型で入荷も少ない道産毛ガニ


 東京・豊洲市場の仲卸、幸樹水産(株)はカニが専業。500軒ほどある豊洲・仲卸にあってカニのみを扱う店は他にない。昨年末のカニ商戦について猪又信幸社長は「購入できる層は限られており、ここ数年に比べていっそう限定的な商材となった。特に毛ガニは動きが鈍化している」と説明する。


掲載日:2019.01.14

JTBグループが企画 宮城の人気水産品、都内飲食店でメニュー化


 旅行会社JTBのグループ会社・株式会社JTBパブリッシングは、東京・赤坂にある直営飲食店「るるぶキッチンAKASAKA」で、宮城県の人気食材を集めた「みんなのみやぎフードグランプリ2018」特集フェアを1月末まで実施している。


掲載日:2019.01.01

道産カキ新ブランド続々誕生

湧別漁協湧鮮館でも販売を始めた「龍宮かき」のポップ。小ぶりな2年殻付きに限定した

 北海道内では昨年、新たなカキブランドが続々と誕生した。湧別漁協は1年むき身は「漁師が恋した小さな牡蠣~COYSTER」、小型の2年殻付きは「龍宮かき」と名付け販売開始。昆布森漁協の㈱きのした水産は「元祖ミルク牡蠣」をプロデュース。森漁協の㈱イワムラ水産は「ほてい牡蠣」「秀峰牡蠣」をデビューさせた。いずれも首都圏はじめ全国展開を目指す。


掲載日:2019.01.01

カキ消流、観光客減で消費鈍化

1年カキのむき作業。昨季よりも弱含みの傾向にある(昨年10月)

 北海道内のカキ生産量は主産地・サロマ湖のむき身が多少少なく、殻付きは道東中心に例年並み。消費は外国人観光客の減少で殻付き中心に伸び悩んでいる。12月は例年並みの出荷量となったが、浜値はサロマ湖産の1年むき身がキロ千円台前半、道東の殻付きは1個130~120円程度と弱含み。関係者は戻りつつある観光客消費に期待を寄せている。


掲載日:2019.01.01

東北 漁業に技術革新の波

マダラ雌雄の超音波判別

 東北の漁業現場に技術革新の波が寄せている。マダラの雌雄を超音波とAI(人工知能)で判別したり、定置で漁獲される魚種をセンシング技術による画像解析で自動選別。ウニではロボットで漁獲、給餌畜養して身入りを上げる技術や、殻割りから内臓除去までの作業を自動化する機械の開発が目指されている。


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