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新聞記事

北海道一覧

掲載日:2017.06.12

春定置トキサケ不振/えりも漁協

昨年より良型ながら水揚げが振るわないトキサケ(6日、冬島支所荷捌所)

 えりも漁協の春定置はトキサケの水揚げが不振だ。5月末現在で数量は前年同期の1割にとどまっている。浜値は主体の3キロ台でキロ1500円と昨年より300円ほど高値に付いているものの、金額も同3割。昨年の好漁から一転して苦戦している。


掲載日:2017.06.12

海難ゼロへ意識高揚/水難救済センター全道大会

息の合ったオールさばきを披露したゴムボート操法

 海難防止・水難救済センター全道大会が3日、江差町の江差港新北ふ頭で開かれた。全道の救難所所員が参加し、救難技術競技や救助訓練を通じて海難救助の知識と技術を再確認するとともに、海難事故未然防止への意識を高めた。救難技術競技では、乙部救難所が総合優勝した。


掲載日:2017.06.12

マガレイ倍増、安値極端/有珠の刺網

活マガレイ(1日、有珠支所)

 マガレイが好漁していたいぶり噴火湾漁協の有珠支所では、活出荷でキロ100円台中盤の安値が続き、着業者はアカガレイ狙いの漁場に移動し始めた。ただアカガレイも依然300円割れが続いており苦戦を強いられている。


掲載日:2017.06.12

かご漁の毛ツブ、100円台後半まで高騰/えりも漁協

価格が上昇している毛ツブ(5日、えりも港)

 えりも漁協のツブかご漁は毛ツブが高騰している。6月現在、キロ160円と5年ほど前の倍値。イカ、秋サケなど主要魚種全般の減産で工場稼働の代替原料として引き合いが強まっている。一方、マツブは水揚げが順調だが、単価安で金額は前年同期を下回っている。
 毛ツブは4月~5月末現在で数量が前年並みの300トン、金額は同33%増の5700万円、キロ平均単価は同33%高の190円。キロ単価は昨年100円の大台に乗り、今年はさらに上昇している。
 同漁協は「5、6年前はキロ60円ほどだったが、独特の臭みなどを消す加工技術の確立でつくだ煮など加工品の幅が広がっている」と説明。加えて「今年は原料不足で引き合いが強まり、価格上昇に拍車が掛かった」とみる。


掲載日:2017.06.12

いぶり噴火湾耳づり、本数例年並み

豊浦地区の耳づり作業

 3月の早い段階から開始した、いぶり噴火湾漁協の耳づり作業は、数軒を残しほぼ終了した。成長は各地区とも良好で本数も例年並み。一部の地区でへい死が若干見られることから、漁業者は今後の管理に気を引き締めている。
 各地区とも5月末で大半が終了した。礼文地区ホタテ養殖部会の平田順司部会長は「順調に成長し例年並みの本数を下げられた。へい死は1本で4~5枚程度(5月末時点)。昨年の今時期は水面から見ただけで相当死んでいたが、今年は問題ない」と安どする。
 豊浦地区の漁業者は「昨季の減産を踏まえ、どこも例年より1~2割多く下げている。変形は少なく9割以上が健苗」と説明。同支所でも例年より多めの数量と見ており、来季の回復に期待を寄せている。


掲載日:2017.06.05

斜里第一・ウトロの定置 活じめ共通ブランド

来年の本格始動に向けて研究を重ねている斜里第一・ウトロ両漁協のトキサケ(5月26日、ペレケ漁港)

 トキサケの活じめ出荷が北海道の各産地で定着する中、斜里第一漁協とウトロ漁協は今季、タッグを組んで、サケ・マスの共通ブランドの立ち上げに動きだした。14年連続水揚げ日本一を強みに高鮮度出荷で、地元・斜里町の活性化にもつなげていく。本格始動する来季に向け、良型のトキサケを活じめ・野じめの2種類で試験的に生産。しめ方や温度管理など研究している。


掲載日:2017.06.05

ウトロ漁協 今季ホタテ豊漁見込む

天然5年貝の大型ホタテ

 ウトロ漁協のホタテけた引が5月25日に始まった。今季は隔年周期の「豊漁年」。日量は1トン台で不漁年だった昨年の倍に伸長。ただ、漁獲対象外(2~3年貝)が例年より少なく、来季以降の資源動向を注視している。


掲載日:2017.06.05

渡島噴火湾 耳づり順調に終盤へ

選別作業。今年の成育は渡島全域で順調だ(5月31日、石倉漁港)

 渡島噴火湾の耳づり作業は、6単協とも順調に進み終盤を迎えている。例年並みの成長でへい死や変形、欠刻も目立たない。ここ数年、遅い時期の耳づりでへい死が多発したことから、早めの開始で5月末には大半が終了。漁業者は夏場のへい死を回避できるよう気を引き締めている。


掲載日:2017.06.05

お魚殖やす植樹運動 30年の節目

総勢140人で植樹行事

 「100年かけて100年前の自然の浜を」を合言葉に道女性連を中心に全道各浜で取り組む「お魚殖やす植樹運動」で、道漁連などは1日、当別町の道民の森内で恒例の植樹行事を行った。


掲載日:2017.06.05

道工試 省エネ型乾燥システム開発

 道総研工業試験場は、ヒートポンプを活用したコンブ乾燥システムを開発。省エネに加え乾燥を自動停止する制御も実現、効率の良い乾燥作業が期待できる。試作した実証プラントの試験結果を踏まえ、協業化を想定した実用スケールの乾燥システムも設計した。


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