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新聞記事

北海道一覧

掲載日:2018.12.10

ホッケ好漁に推移もトド食害を警戒

トドによるホッケの食害(11月30日、松法漁港)

 羅臼漁協のホッケは数量、金額とも昨年を上回る水揚げで推移している。一方でトドによる漁業被害が発生、着業者は神経を尖らせる。 1月~12月4日現在の数量は前年同期比3.8倍の1000トン、金額は同2倍の2億2000万円、キロ平均単価は同47%安の221円。11月30日に於尋麻布漁港に戻った着業者は「ハシリからいいが、今日は網に掛からなかった」と話す。


掲載日:2018.12.10

噴火湾ホタテ生産振興協が系統4団体に支援要請

 噴火湾の耳づりや稚貝の大量へい死を受け、8単協で組織する噴火湾ホタテ生産振興協議会(会長・髙野勇一長万部漁協組合長)は5日、道漁連など道漁協系統4団体に対し緊急支援策を要請した。既往資金の返済期限延長や長期運転資金の支援のほか、更新予定の水温等観測施設に対する支援も求めた。
 本年度に出荷する加工貝の大幅な減産見通しに加え、稚貝の成育悪化で次年度以降の生産にも影響が及ぶことを強調。漁業者の経営不安や漁種転換による漁船漁業者への影響、水産加工業や運送業など関連産業への波及も見込まれるため、早急な対応策を申し入れた。


掲載日:2018.12.10

利尻・礼文の種コンブ、巻き付け進む

 利尻・礼文両島の養殖漁家は、種コンブの巻き付け作業を進めている。種の再生状況は地区でばらつきがあり、例年に比べ芳しくないとの声もあるが、不足する漁家は着業者間で分け合い補てん。各地区ともほぼ例年並みに巻き付けられる見通し。着業者は「来年夏の収穫期まで順調に成長してくれれば」と願う。


掲載日:2018.12.10

知内かき、徐々に本格化

「知内かき」の殻むき作業(11月28日、中ノ川地区)

 「知内かき」のブランドで知られる上磯郡漁協中ノ川地区の養殖カキは、11月中旬に水揚げ・出荷が始まった。出足の身入りは低調だった昨年に比べると良く、出荷軒数・主体となるむき身の日量は昨年同時期より多い。今後徐々に本格化を迎える。


掲載日:2018.12.03

戸井漁協小安支所 地元中学のコンブ養殖体験学習に協力

 戸井漁協小安支所は昨年から、基幹漁業のコンブ養殖について学ぶ地元中学校の「ふるさと学習」に協力している。1、2学年で生産作業を体験、自ら作ったコンブを3学年の修学旅行でPRする学習内容で、漁業者は種付けや収穫、天日干し、製品作りといった主要工程のほぼ全てを指導、生徒の郷土愛を育むとともにコンブや漁業への関心を高めている。


掲載日:2018.12.03

北海道秋サケ 10月末現在の北水研解析

 北海道の秋サケは、水産研究・教育機構北水研が10月末時点で推定した年齢別来遊数によると、2013年級の5年魚が1994年以降で一番少なく、2014年級の4年魚が全体に占める割合は最高。一方、2015年級の3年魚はほぼ94年以降の平均並みで推移している。


掲載日:2018.12.03

オ海南部3単協 ホタテけた引終漁

紋別漁協の水揚げ作業。3単協が前年実績を超えた(7月、紋別港)

 オホーツク海南部のけた引は、雄武、紋別、湧別漁協が11月末で終漁した。漁場造成を含む水揚量は雄武が1万5100トン、紋別が2万5690トン、湧別が1万7790トン。3単協とも前年実績超えで、雄武が計画より600トン伸ばした。


掲載日:2018.12.03

標津漁協秋サケ 前年超えも低水準

 標津漁協の秋サケ定置は、過去最低だった前年を77%上回る3432トンで終漁した。金額も前年比17%増の23億1017万円と上向いたが、依然として低水準。苦戦続きを受け、今後の定置事業の再編を模索している。


掲載日:2018.12.03

砂原の一万吉岡漁業部 活じめセットを直販

その日獲れた多魚種を詰め合わせた「船上活じめ」セット

 砂原漁協で定置・底建網漁に着業する一万吉岡漁業部の吉岡奨悟さん(29)は、船上活じめ・神経抜きで高鮮度出荷に取り組んでいる。函館市水産物地方卸売市場への上場、独自開拓の飲食店に加え、産直サイトで消費者に直販。その日獲れた魚をセットにした「船上活じめボックス」も発信。サイトに投稿される「ごちそうさま」など購入者との会話もやりがいに、日々商品のレベルアップに研さんを重ねている。


掲載日:2018.12.03

宗谷 ミズダコ好調

好調だったミズダコの荷揚げ作業

 宗谷漁協のミズダコ漁は、好調を維持したまま最終盤に入った。11月26日現在の水揚量は3000トンを超え、昨年同時期の6割増と好漁。浜高に推移したことから金額は約2倍に伸びている。


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