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新聞記事

水産業向け一覧

掲載日:2017.12.04

漁業者のナマコ加工 前浜資源に付加価値

フリーズドライナマコの試作品(上)と水戻し後

 根付資源で重要な収入源のナマコ。ひやま漁協江差地区の漁業者は来年からフリーズドライ加工で乾燥ナマコの製造販売を本格化する。乾燥ナマコは生鮮出荷より高単価で、漁業者自ら加工を手掛けることで収益向上を目指す付加価値対策の一環。北海道で漁業者がナマコ加工に取り組む先駆の枝幸漁協では資源管理、漁獲物の鮮度・品質保持にもつながっている。


掲載日:2017.12.04

岩手殻付カキ販売苦戦

殻付カキの浄化(赤崎)

 岩手県の殻付カキが販売に苦戦している。身入りと需要の高まる時期を迎えたが、11月下旬の受注は三陸やまだ漁協が日産1万6000個、大船渡市漁協赤崎支所が1万5000個ペースと伸びない。安価な他県産の出回りが影響しているようだ。生食用となるため、ノロウイルスの発生が気がかり。


掲載日:2017.12.04

シシャモ終漁 全域で単価上昇

 太平洋沿岸のシシャモ漁は日高西部・胆振が2年連続の増産。十勝・えりも漁協庶野地区も不振だった昨年に比べ大幅に回復した。一方、釧路海域はシケにも苦戦し、低調な水揚げとなった。浜値は全域的に昨年より強含みとなり、平均単価が上昇した。


掲載日:2017.12.04

首都圏・鮮魚の東信水産 青森県フェア開催

青森県産マサバとマダラ

 首都圏を中心に生鮮魚介専門店を31店舗展開する東信水産㈱は11月22~28日、青森県と連携した旬の県産魚介類を提供するフェアを全店舗で行った。25日には杉並区の荻窪総本店に三村伸吾青森県知事、生産者を代表して小川原湖漁協の濱田正隆組合長などがPRに来店。三村知事による軽快なトークで会場は盛り上がった。


掲載日:2017.12.04

北海道こんぶ研究会 「応援団」自任、イベント積極展開

 コンブ研究者らでつくるNPO法人北海道こんぶ研究会(四ツ倉典滋理事長)は、「全道のコンブの応援団」としてイベント開催や講演・勉強会などを通した啓蒙活動を展開、道民のコンブへの関心を高めるとともに魅力発信に努めている。


掲載日:2017.12.04

札幌大成 「3D冷凍」でタラバ商品 安定供給へ

新たに導入した3Dフリーザー

 カニなど卸・加工の株式会社札幌大成(札幌市、作間健太郎社長、電話011・633・8020)では、年末年始用やギフトなどで販売が伸長しているタラバガニ1肩のシュリンクパックの生産が最盛期に入った。今年急速冷凍の新技術「3D冷凍」のフリーザーを新たに備え、商品の品質向上と併せて生産性を大幅に増強。取引先の追加注文などへの対応力を高め、安定供給に臨んでいる。


掲載日:2017.12.04

ナマコ増殖 枝幸、簡易採苗に挑戦

今年の簡易採苗試験。高い確率で採卵できた(8月、枝幸町提供)

 枝幸漁協は今年初めてナマコの簡易採苗試験を行った。なまこ部会員も参加し宗谷地区水産技術普及指導所枝幸支所の協力を得てデモンストレーション。来年も同様の簡易採苗を行い同部会の取組方針を検討していく。


掲載日:2017.12.04

湾中 カキ出荷本格化

身入りが急速に回復しているカキ

 根室湾中部漁協の養殖カキの冬出荷は、12月に入って本格化してきた。今季は産卵が例年より1カ月ほど遅れたが、身入りが急速に回復。一部でへい死が発生し、減産見通しの着業者も出ているが、同漁協は「今年も全体では昨年同程度の10万個の出荷を目指す」と話す。


掲載日:2017.12.04

宮城のホタテ 唐桑で半成貝増産

地種成貝の来季の出荷に向け、付着物を掃除し丸かごに収容するホタテ

 宮城県漁協唐桑支所のホタテ養殖で6月、外洋(広田湾)で増産した半成貝3万枚を内湾(気仙沼湾)の生産者が購入し耳づりした。県の事業によりパールネットなどの資材が貸与され増産。来季は枚数が増える見通しだ。県は他地区の地種も支援したい考えで、地種を増やしての周年出荷復活が大きな狙い。


掲載日:2017.12.04

湾中 アサリ漁場管理にドローン

根室市内4単協の中で初めて導入したDIJ株式会社の「PHANTOM4」

 根室湾中部漁協は来春からアサリ漁場の観察にドローンを活用する。広範囲に造成した砂利や土嚢などの配置場所を空撮で確認し、アサリの成育安定を図る。


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