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新聞記事

「浦河町栽培漁業研究会」浦河管内初トラウト1730尾水揚げ

2025年07月07日

順調に成長したトラウトの荷揚作業(7月1日、浦河港)


 浦河町と日高中央漁協で構成する「浦河町栽培漁業研究会」は1日、海面養殖試験で育成したトラウトサーモン(ニジマス)を初水揚げした。生残率は9割近く、平均目廻りも2キロと目標に達し、初年度は好実績を挙げた。関係者は「希望が持てる結果」と受け止め、今後改良点などを検討し、2年目の取り組みに反映していく。

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