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新聞記事

水産業向け一覧

掲載日:2020.04.06

歯舞「金たこ」進化

今夏3季目を迎えるブランド「金たこ」。水槽で活力・鮮度保持も徹底している


 歯舞漁協の歯舞たこかご部会(木村金造部会長)は、厳しい選別基準や品質管理で付加価値を高めた活ダコ(マ、ミズ)を「金たこ」のブランド名で展開する。10キロ以上20キロ以下のサイズに厳選。餌吐きを徹底し、活魚水槽で鮮度保持するなど品質の高さが評価され、1月に出荷を終えた2年目は鮮ダコに比べ250~200円高の浜値で推移。今夏始まる3年目に向けて水槽を2基増設、取扱数量の増産を目指す。


掲載日:2020.04.06

定置網漁体験事業、地元割引やイベント企画も

昨年の定置網漁体験事業。間近で見る網起こしの迫力に参加者らは感嘆(昨年9月14日)


 えりも漁協冬島地区で漁業に従事する坂本雅彦さん、悠さんの兄弟が昨年始動した一般向けの秋サケ定置網漁の体験事業は、既に今季の体験希望が寄せられるなど反響を呼んでいる。2年目の実施に当たっては、新たに地域住民が体験しやすいメニューを導入する。また、「漁師めし」の食事場所となる番屋を新築。イベントの開催など事業の拡充を計画している。


掲載日:2020.04.06

沙留漁協の鮮度保持施設が完成

完成した鮮度保持施設


 沙留漁協(横内武久組合長)が建設を進めていた冷蔵庫、加工場などを一体化した鮮度保持施設が完成、稼働を開始した。ホタテ・サケ・毛ガニなど「サルレイ」ブランド商品の需要伸長に伴う加工機能の拡充と併せて凍結・保管能力を増強。付加価値加工品の生産増大、販売拡大を進め、魚価の安定・向上につなげていく。


掲載日:2020.04.06

大平昆布がライン自動化で海藻パウダー増産へ

自動化した海藻パウダーの生産ライン


 宮城県栗原市の(株)大平昆布(伊藤正吾社長、電話0228・25・3553)は、近年力を入れている海藻パウダーの生産ラインを自動化した。コンブなどの原材料の微粉砕から、出荷に至るパック詰めまで全工程の機械を食品用ホースで連結。異物混入防止や人手不足解消につなげる狙いで、年間生産量は従来の約2.6倍に当たる40トンにアップする。健康ブームを追い風に、栄養豊富で低カロリーという海藻類の特性を用途が広いパウダーでアピールし、新たな販路開拓を目指す。


掲載日:2020.04.06

女川のマルキン、 養ギンでMEL認証


 宮城県女川町の(株)マルキン(鈴木欣一郎社長、電話0225・50・2688)の養殖ギンザケが、一般社団法人マリン・エコラベル・ジャパン(MEL)協議会(東京)が発行するエコラベルの認証を取得した。MELのロゴマークを付け、持続可能性に配慮した商品として国内外で幅広くPRできる。ブランド力向上につなげたい考えだ。


掲載日:2020.04.06

宗谷漁協毛ガニ水揚げ順調

毛ガニの荷揚げ作業(3月27日、宗谷港)


 宗谷漁協の毛ガニかご漁は許容漁獲量の大幅減枠で乗組員の雇用確保などのため、操業ペースを調整しながらも順調に水揚げ。10日前後にも終漁する見通し。浜値もキロ5千円超の高値圏で推移している。


掲載日:2020.04.06

水研機構のサケ・マスふ化放流は当面現状維持


 水産庁と水産研究・教育機構は、同機構が実施するサケ・マスふ化放流事業の方向性について昨年6月から協議してきた関係者による検討会の報告を取りまとめ、3月31日に公表した。当面現状の放流施設・体制を維持し、新たな外部資金を含め財源確保の検討を提言している。


掲載日:2020.04.06

新型コロナ禍で輸入魚にも影響及ぶ


 世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で、輸入魚にも影響が出始めている。特に北米や欧州では深刻な状況が続いており、今のところ終息の見込みが立たず、通常の運用に戻るのに年内中は厳しい見方が強くなっている。国内の業界関係者の中には、輸入依存度の高い品目は短期的には「国産魚回帰」「地産地消」となるとの見通しも現れている。


掲載日:2020.04.06

豊浦漁港荷捌施設、7日供用開始

完成した豊浦漁港荷捌施設


 昨年6月から建設していた、いぶり噴火湾漁協の豊浦漁港荷捌施設がこのほど完成し、7日に供用開始する。活魚水槽の増設に伴う高鮮度出荷や、市場機能の集約に伴う魚価向上を目指すほか、市場見学スペースを確保し社会貢献にも対応。同漁協は「徹底した衛生管理と市場機能の効率化で付加価値の向上につなげたい」と意欲を示している。


掲載日:2020.04.06

上磯のニシン1、2月中心に 小定置など好漁


 上磯郡漁協上磯支所で1、2月中心にニシンが好漁に恵まれた。小定置主体に刺網なども操業、累計数量は前年比37%増の173トン、金額も同45%増の2千万円に伸ばした。水揚げは近年増加傾向で、同支所は「毎年更新するように数量が伸びている」と説明する。同支所によると多いときで全体の日量が10トン以上。15トンに達する日もあった。「そのときどきで獲れる場所が異なったが、シーズン通すと各漁場揚がったのでは」と振り返り「一昨年あたりから増え、昨年も126トンの水揚げ。今年はそれをさらに超えた。ここまで揚がったのは初めてでは」と話す。


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