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新聞記事

2016年8月の記事一覧

掲載日:2016.08.29

秋サケ特集 消流対策、道漁連・安田常務に聞く

 北海道の秋サケ定置が30日解禁となる。今季の生産予想は引き続き、11~12万トンの低水準。一方、消流環境は、いくらの繰越在庫は低位だが、高値継続による消費動向が懸案事項。親製品は原料輸出に停滞感を抱えている。商戦の見通しや流通対策の重点について、道漁連の安田昌樹代表理事常務に聞いた。


掲載日:2016.08.29

オホーツクサーモン(建マス)、不漁年も健闘

 オホーツクの建マス(カラフトマス小定置)は5年ぶりのまとまった水揚げで健闘している。今季は隔年周期の不漁年に当たるが、主力のオホーツク管内で豊漁年ながら不調だった昨年実績の2倍以上、5000トン超の水準となり、久々に活況を呈している。


掲載日:2016.08.29

噴火湾養殖 来季、さらに減産か

渡島側で例年より多くへい死が見られた耳づり用の貝(6月下旬)

 噴火湾のホタテ養殖が深刻な状況に陥っている。今春に耳づりした貝のへい死が湾全域で多発しているため。半減したことしに続き、来季出荷量も大きく落ち込む可能性が高まってきた。


掲載日:2016.08.29

宮城の養殖ホヤ 5海域で被嚢軟化症

被嚢軟化症が疑われる養殖ホヤ。生産者は異常個体を注意深く見分け陸上処分している

 宮城県の養殖ホヤ(マボヤ)生産で今季、大震災後に見られなくなっていた被嚢(ひのう)軟化症の発生が5つの海域(湾)で確認された。発症率は各湾とも1%程度と低く、水揚げに大きな支障がないまま、水温上昇により終息に向かうとみられる。だが、再発は今後の不安要因となり、これから本格化する種苗の移出入にも注意が求められる。


掲載日:2016.08.29

いけすに銅合金線 三菱伸銅など 長崎で実証試験

 三菱伸銅株式会社は、世界最大の産銅メーカーであるコデルコ社傘下で、いけす製造のエコシー社(チリ)や豊田通商株式会社と連携し、同社の魚網用銅合金線「UR30ST」を採用した最新式沈殿型いけすを長崎県平戸市に設置した。いけすにてブリを対象とした大規模実証実験を行う。


掲載日:2016.08.29

太平洋毛ガニ 資源薄くノルマ残し終漁

水揚げされた毛ガニの選別作業(22日、苫小牧市公設地方卸売市場)

 胆振太平洋地域(苫小牧~室蘭)の毛ガニかご漁は25日に終漁した。ハシリは例年並みに量がまとまったが、資源量が少なく尻すぼみの展開。漁のピークも例年より短かくノルマに届かなかった。一方、浜値は主体の小、中が高値で推移した。


掲載日:2016.08.29

いぶり中央漁協 エビ漁低調に推移

 いぶり中央漁協のエビかご漁は8月後半から漁の切れ間に入り低調な水揚げが続いている。日量はボタンエビ3キロ、ナンバンエビ2キロとまとまらず、浜値は高値に張り付いている。


掲載日:2016.08.29

南かやべ漁協 促成と天然減産見通し

促成の水揚げ。今季は減産の見通しだ(7月、大船地区)

 道南白口浜の主産地、南かやべ漁協の本年度のコンブは、ここ数年維持してきた年間3000トン台(天然・養殖など全て合算)の水揚げを下回る見通しだ。主力の促成に加え天然も減産、2年養殖も近年同様に低水準となる見込み。過去10カ年のコンブ生産は平成19年度(2762トン)以外3000トン台をキープ。本年度も当初3000トン強を計画していたが、8月下旬現在で同漁協は「3000トンを割るのでは」とみている。


掲載日:2016.08.22

道東の地場スーパー・東武 「超鮮度」「品ぞろえ」に特化

対面販売の生魚コーナー。生産者をパネルで掲示

 道東地区に2店のスーパーを展開する株式会社東武(千葉武司社長)は、中標津町に構える「東武サウスヒルズ中標津店」の水産売り場で生魚の「超鮮度」と「品ぞろえ」に特化した商品・販売戦略を進めている。根室海峡をはじめ近隣・近郊に加え、本州5カ所の産直ルートを確立。対面販売による顧客接点と併せ、三極化が進む道内流通業界で地場スーパーの強みを追求、存在感を放っている。


掲載日:2016.08.22

丸二永光水産マルニ札幌清田食品 北海道産すしネタ・刺身製造

北海道初導入の連続式3Dフリーザー

 札幌市の株式会社丸二永光水産マルニ札幌清田食品(佐久間利紀社長、電話011・886・6363)はことし3月に創業し、北海道産原料のすしネタ・刺身商材の製造・販売に乗り出している。3D凍結とアルコール凍結の最新冷凍技術を活用。四季折々の生鮮魚介類で高品質の付加価値商品づくりを進め、需要が伸びている国内外の生食市場に北海道産の拡販を目指す。


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