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新聞記事

稚内スルメイカ好調 20尾入サイズ見えだす

2017年08月14日

前年の半値ほどの木箱(稚内漁協荷捌所)

 稚内漁協のスルメイカの水揚げは前年同期の15倍と好調だ。来遊時期が例年より2週間ほど早く、7月上旬から水揚げが始まり、7月単月で前年実績(7~10月末)の3割に達した。8月上旬は多い日で発泡1万箱以上を水揚げ。組成は7月には25~30尾入れと例年より小型だったが、8月に入って20尾入れが見えだした。

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