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新聞記事

特集一覧

掲載日:2023.03.06

MEL&CSC、相互承認へ協働開始


 マリン・エコラベル・ジャパン(MEL)協議会(垣添直也会長)と責任ある漁業管理(RFM)認証プログラムのスキームオーナーであるサーティファイド・シーフード・コラボレーティブ(CSC、マーク・フィーナ理事長)は2月28日、東京都内で会見を開き、流通加工段階(CoC)認証規格や審査制度などの相互承認に関する提携に向けた協働作業を進めることを正式に合意したと発表した。両者の協働で、日本発の水産エコラベルであるMEL認証の水産品の北米での販売機会拡大やMELそのものの信頼性アップなどさまざまな有用性に期待が高まる。


掲載日:2023.03.06

札幌で就業支援フェア


 北海道漁業就業支援協議会(事務局・道水産会)と道水産林務部は2月25日、札幌市のホテルライフォート札幌で「北海道漁業就業支援フェア」を開いた。漁業会社37業者が参加し、札幌をはじめ兵庫県など道内外から来場した漁業就業志願者15人、オンライン参加4人と面談。その結果、来場15人、オンライン参加1人の計16人を研修候補者に指名した。


掲載日:2023.03.06

三石・鳧舞地区の昆布組合、コンブ仮根を堆肥活用

三石漁港近くに設置されたコンブ仮根回収用コンテナ


 ひだか漁協三石・鳧舞(けりまい)両地区の昆布組合は5年ほど前から副産物のコンブ仮根(通称・ガニアシ)を、帯広市の農園が栽培するごぼうの堆肥用に供給している。従来廃棄処理に困っていた未利用資源が作物を妙味に育てる栄養分に“アップサイクル”。地域、業種を越えた特産同志のコラボで有効活用が進められている。


掲載日:2023.03.06

有珠でけた引開始

ホタテの荷揚げ作業


 いぶり噴火湾漁協有珠支所のホタテ・ナマコけた引漁が2月27日に始まった。ナマコは低資源が不安視される初日となったが、ホタテは想定以上の水揚げに「ここまで獲れるとは予想外だった」と着業者。浜値はホタテが高値380円と好値を付けた。


掲載日:2023.02.27

低利用魚に光、6次化歩み10年

好評を博しているむしりカレイと鮭とば


 白糠漁協の定置漁業者、田森栄輝さんが代表を務める龍宝丸水産は、昨年11月で加工販売に取り組み10年の節目を迎えた。低利用魚の付加価値向上をコンセプトに製品づくりに注力。これまで原料高やコロナ禍による消費減退など困難にも直面したが、その都度ヒット商品を生み出すなどして苦境を打開。田森さんは「10年でやっと形になり向かうべき方向が明確になった」と強調。白糠産の認知度向上や魚食文化の継承も念頭に置き次の10年を見据えている。


掲載日:2023.02.27

三陸イサダ厳しい出足


 三陸のイサダ(ツノナシオキアミ)漁が22日始まった。海況に恵まれた昨季と異なり、沿岸域に親潮系冷水が波及せず厳しい漁模様が予想される中、初日は岩手県で142トンを水揚げ。キロ100~76円(平均81円)で取引された。機能性成分を豊富に含むイサダは近年、需要が増している。漁の最盛期は3月中旬~4月上旬。初水揚げの数量は低調だったが、関係者は今後の好転に期待を寄せる。





掲載日:2023.02.27

サケの潜在力追求


 昨年8月に札幌市中央卸売市場隣のさっぽろ朝市内に開業した天然鮭鱒専門店の鮭蔵(電話011・727・2727)=写真。ロシア・カムチャツカ半島から仕入れた沖獲りのベニサケ、シロザケ(トキサケ)を主力に、「氷蔵藁(わら)製法」と「ふっくら製法」の二通りの独自製法で加工を施した塩蔵品などを提供。個人消費の二極化に対し、隙間市場の開拓・獲得に挑んでいる。


掲載日:2023.02.27

新宿駅でのフェアで根室まるごと発信

大きな看板で開催を伝えてインパクトを与えた会場の入り口


 根室市とねむろ水産物普及推進協議会は19、20の2日間、東京都の新宿駅西口地下イベントスペースで「北海道根室まるごとフェア2023」を開催した。水産品を中心とした特産品の対面販売や、「鮭の聖地」の物語の紹介、同市で見られる生き物のはく製展示、観光体験動画の上映などを実施。国内最大規模の利用客を数える新宿駅で、市をまるごと堪能できるイベントを繰り広げた。フェアのタイトルには「世界が誇る『根室の自然・歴史・食』に魅せられる」と冠し、“オール根室”でプロモーションに臨んだ。物販コーナーでは市内の水産会社など10社が直接ブースを構えたほか、6社が主催者に委託して商品を販売。計16社140品にも上るアイテムが一堂に会した。


掲載日:2023.02.27

冷凍で新事業モデル


 食品卸大手の国分グループ本社株式会社は、高速凍結機の製造・販売を行う株式会社ゼロカラ(横浜市)と業務提携した。拡大する冷凍食品市場に対応し、冷凍解凍技術を活用したイノベーションの創造と新たなビジネスモデル構築を進める。ゼロカラは2017年設立のベンチャー。液冷方式の高速凍結機を使うことで、コロナ禍で売り上げが落ちた外食チェーンに外販などを提案したり、仕出し弁当工場の人手不足対策を提案するなど、コンサルタント業務も手がけている。


掲載日:2023.02.27

日本海ニシン卸値堅調-東京・豊洲市場-

だぶつくものの、価格を維持している石狩湾のニシン


 東京都の豊洲市場で、日本海ニシン(オス・メス込み)の卸値が堅調だ。キロ250円以上をキープし、昨年より100円ほど高値水準。例年は小樽・石狩産の入荷で値崩れする流れだが、今年は昨年末ごろから道東産が品薄高値で推移した影響で好スタート。荷受は「量販店は『荷があるうちに』と仕入れの手を緩めずにいる」と話す。


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