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新聞記事

加工流通一覧

掲載日:2022.05.16

石巻市の盛信冷凍庫、オンライン料理教室でのレシピ伝授で魚食普及へ


 食生活の変化やコロナ禍で需要が落ち込む水産物の消費拡大を図ろうと、冷凍加工の盛信冷凍庫株式会社(宮城県石巻市、臼井泰文社長、電話0225・95・7615)は魚食普及活動に乗り出した。料理教室講師2人と連携し、金華さば(マサバ)などを使ったオンライン料理教室を1月にスタート。石巻の魚と全国の食卓をつなぐ場を目指し、さばき方やおいしく食べるレシピなどを伝授している。


掲載日:2022.05.02

あおさ塩ラーメン発売

3食セット。芳醇な磯の香りを楽しめる


 喜多方ラーメン製造・販売の株式会社河京(福島県喜多方市、佐藤富次郎社長、電話0241・22・0875)は、相馬市の松川浦産あおさのり(ヒトエグサ)を使った「あおさ塩ラーメン」を発売した。松川浦は東日本で最大規模の青のりの産地。東日本大震災前は全国2位の生産量を誇った。葉が薄く軟らかいのが特長で、丁寧な洗浄と異物除去により「本来の風味と色合いを楽しめる一杯」とPRする。


掲載日:2022.05.02

豊洲ナンバンエビ連休直前の恩恵薄く

資源減少が懸念されているナンバンエビ


 東京・豊洲市場の北海道産ナンバンエビ消流は、需要期の大型連休直前でも引き合いが低調だった。鮮やかな発色が1日しか続かないため在庫が難しく直前の平日に入荷する飲食業者は少なかった。一方、荷受と仲卸は入荷量の減少から資源の低迷を懸念している。


掲載日:2022.05.02

種類の「増毛の海の手作り塩」当面はオーダーメードで

完成した「増毛の海の手作り塩」。6種類のパッケージに収容した


 昨年から天日塩の製造に挑戦している増毛漁協の田邊康光さんは、6種類で合計千パックを商品化した。近く中国向けの大手ECサイトで販売する。手間やコストがかかるため、当面は「ユーザーのニーズに合わせたオーダーメードの商品として製造したい」と見据える。さらに町内の果樹園と提携し加工品も製作中で「6~7月には販売していきたい」と話す。


掲載日:2022.05.02

堺・マツモトの直営店、函館工場直送の味PR

株式会社マツモトの直営店「こぶ政」


 各種昆布製品を製造販売する株式会社マツモト(大阪府堺市、松本紳吾社長)はこのほど、昨年12月に移転した本社ビル1階に直営店「こぶ政」をリニューアルオープンした。店内は接客面を考慮しダブルカウンター式にするなど工夫、移転前と同様に和テイストのつくりに仕上げた。初日から常連客らが多数買い物に訪れるなど盛況を博している。


掲載日:2022.04.25

むき身真ツブ高歩留まり評価、使い勝手も良く

万能商材として評価が高いむき身の真ツブ


 東京・豊洲市場でむき身の真ツブは量販、小売、飲食と幅広い用途で扱われている。通しや刺身の盛り合わせなどに適し、殻付きより歩留まりが高いことも評価されている。流通量は少ないため仕入れる仲卸業者は少数だが、顧客から好評のため、荷受担当者に「入荷次第、『うちに販売してほしい』と要望を出す仲卸業者もいる」という。入荷は白糠町・株式会社藤山水産加工の「とれたてくん」のみ。定番商材として仕入れている仲卸業者は「通常の真ツブは殻の分の目方がキロ単価に含まれている。むき身なら殻がないぶん歩留まりが高いのが魅力」と話す。


掲載日:2022.04.25

「伊勢黒潮まだい」鮮度抜群 -スーパーマーケット・ライフ-

オリジナル養殖魚の「伊勢黒潮まだい」


 首都圏や近畿圏でスーパーマーケット「ライフ」を展開する株式会社ライフコーポレーションは15日、JR恵比寿駅至近の大型複合施設・恵比寿ガーデンプレイスに「セントラルスクエア恵比寿ガーデンプレイス店」を開業した。鮮魚売り場には首都圏のライフでは初となる活魚水槽を導入。漁業者団体との共同開発品といった品ぞろえを充実させるなど目玉となる生鮮品を打ち出している。


掲載日:2022.04.25

日本水産“ニッスイ」”に社名変更へ


 日本水産株式会社の浜田晋吾社長は21日会見を開き、2030年に向けた長期ビジョンと、22~24年度を対象とする中期経営計画を策定したことを発表した。また長期ビジョン策定に当たり同社のミッションを新たに定めた。これをブランドのプロミス(約束ごと)としてブランドのシンボルとスローガンを新たに導入する。これら一連の変革に対応するため、23年1月1日に商号を「株式会社ニッスイ」に変更することも明らかにした。


掲載日:2022.04.25

「かじから」普及に力

一口大に加工した切り身


 地元産水産物の関心を高めようと、ユーチューブなどでPRに励む新星マリン漁協の指導漁業士・佐賀友三さんは、春先にかけて値崩れするカジカの消費拡大を目指し新たな取り組みを始めた。頭と内臓を落とした胴体を、自ら留萌市内のスーパーに搬入し、同店がから揚げ用の切り身に加工して販売。数時間で売り切れる人気商品となっている。


掲載日:2022.04.25

紋別のヤマイチ水産、ミール新工場が竣工

フィッシュソリュブルを生成する濃縮装置


 紋別市の株式会社ヤマイチ水産(大石博士社長、電話0158・23・5188)が市内渚滑町7に建設を進めていたフィッシュミール(魚粉)の新工場が完成、4月1日に稼働を開始した。ミール・魚油の生産能力の増強と併せて製造時に発生する煮汁の処理を自社で行う体制を新たに整えた。臭気、汚水対策の徹底とともに、省エネ、節水のシステムも構築。地域・地球環境に配慮した業務展開を推進していく。


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