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新聞記事

加工流通一覧

掲載日:2022.04.18

躍進する製氷・冷凍・冷蔵技術


 コロナ禍による内食化などで冷凍食品の需要が高まり、注目度が増している急速冷凍技術。併せて高品質冷凍品を保管する冷蔵技術、製造の出発点となる鮮魚段階の鮮度保持や生鮮流通を支える製氷技術も高度化。一方、冷媒は温室効果ガス排出量削減の国際的な枠組みへの対応などで脱フロン化の取り組みが進んでいる。進化を遂げている技術の研究・開発・普及動向を紹介する。


掲載日:2022.04.18

石巻のFJ、鹿児島に売り場開設

三陸産海産物が並ぶ売り場


 一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン(FJ、宮城県石巻市、阿部勝太代表理事)は5日、鹿児島県垂水市にある道の駅で、三陸産海産物の販売を始めた。水産養殖管理協議会(ASC)の認証を取得したカキを使った加工品などを並べ、持続可能な方法で獲れたサステナブル・シーフードの普及に努めていく。


掲載日:2022.04.11

東京の飲食企業が水産参入


 飲食店や中食事業などを行う東京都新宿区の株式会社SANKO MARKETING FOODS は、2020年9月に静岡県の沼津我入道漁協と業務提携し、12月には法人として組合員資格を取得した。同社はこれを機に水揚げの中心になるタチウオを買い受けることで浜値の維持に貢献。その前向きな姿勢から21年8月に沼津魚市場での買参権が認められた。今春からは継承した漁業兼漁業実習船「辨天丸(べんてんまる)」の操業を始める。


掲載日:2022.04.11

ニシン日本海産少なく堅調

成熟し卸値が下がった道東産ニシン


 北海道産ニシンは主力の石狩・後志の日本海産の入荷が少なく卸値がキロ400円台中盤を維持している。一方、水氷で梱包(こんぽう)されている刺身向け中心の道東産は卵巣・精巣が成熟し腹身が薄くなり引き合いが弱まった。卸値もこれまでの半値近くの400円台まで落ち込んでいる。


掲載日:2022.04.11

被災6件の加工業「売り上げ8割回復」49%


 水産庁は東日本大震災で被災した東北・関東6県の水産加工業者の復興状況をまとめた。売り上げが震災前の「8割以上に回復した」との回答は49%にとどまり、前回調査と比べて横ばいだった。生産設備などの復旧は進んだが、人手不足や風評被害、原材料の不足・価格高騰などが復興の足かせになっている。


掲載日:2022.04.11

西日本最大級の水産見本市


 「第19回シーフードショー大阪」(大日本水産会主催)が13~14日、大阪市住之江区のATCホール(アジア太平洋トレードセンター内)で開催される。水産に携わる関係者の商談の機会を提供し、コロナ禍で減退している水産物需要の回復と販路拡大を目指す。


掲載日:2022.04.11

無印良品新宿店ホッケ、フライ製品に

無印良品「MUJI新宿店」の店内レストランで販売するホッケのフライ


 常呂漁協の若手漁業者で構成する「マスコスモ合同会社」(柏谷晃一代表)が加工したホッケのフライを、無印良品「MUJI新宿店」が3月23日から店内レストランのメニューとして販売している。原料を提供する同社の柏谷代表は「3カ月で5400枚を加工する予定。売れ行きは順調。他の食材も随時提案していきたい」と話している。


掲載日:2022.04.11

脱フロン自然冷媒フリーザー導入-丸久水産紋別工場-

スチールベルトフリーザー「NeWTon」


 雄武町の丸久水産株式会社(小谷康一社長、電話0158・84・4004)は、紋別工場の急速凍結連続式フリーザーを省エネ型自然冷媒機器搭載の機種・スチールベルトフリーザー「NeWTon」(株式会社前川製作所製)に更新した。ホタテ玉冷の製造で国が進める脱フロン・低炭素社会の実現に対応。凍結工程の高効率化で生産・供給の安定、品質向上につなげていく。


掲載日:2022.04.04

「まちの魚屋」ネットで体現


 鵡川漁協の直営水産物直売所「いちうろこ」で1月下旬から始動したバーチャル店舗。道内漁協では初の試みで、当日店頭に並ぶ獲れたての鮮魚を実店舗と同じような感覚でショッピングできるのが好評。ネット関連の知識に精通する指導事業部の安堵城(あんどじょう)真さん(38)、小林佳樹さん(31)が市場業務などの合間を縫って、試行錯誤を重ねながらバーチャル店舗を完成させた。


掲載日:2022.04.04

漬魚老舗の鈴波、アイスランドと関係強化


 魚介みりん粕漬けの老舗・株式会社鈴波(名古屋市、鈴木昌義社長)は、アイスランド当局と良好な関係を築き、看板商品に使用する同国産カラスガレイ原料の調達しやすい環境を整えている。旗艦店の周年記念に同国産使用の特別メニューを打ち出し、来店客にそのおいしさをPR。駐日アイスランド大使も招いて食べてもらう機会を設けるなど精力的な活動に取り組んでいる。


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