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新聞記事

ホタテ一覧

掲載日:2016.09.05

大量へい死の噴火湾8単協/台風10号被害と合わせ国に支援要請

 噴火湾全域で発生している耳づり貝の大量へい死を受け、噴火湾8単協は近く、国に対し支援要請を行う。また8月末の台風10号で養殖施設が被災しており、復旧に向けた支援要請も合わせて行う考えだ。ことしは稚貝の成育が悪く、耳づりした本数は昨年より少ない中、原因不明のへい死が湾全域で大量に発生。来季の出荷量は、半減したことしの5万トンから、さらに半減する可能性も否定できない深刻な状況に陥っている。このため、へい死の原因解明に向けた調査や漁業者の運転資金などに対する融資を道、道漁連とともに要請することを決めている。


掲載日:2016.08.29

噴火湾養殖 来季、さらに減産か

渡島側で例年より多くへい死が見られた耳づり用の貝(6月下旬)

 噴火湾のホタテ養殖が深刻な状況に陥っている。今春に耳づりした貝のへい死が湾全域で多発しているため。半減したことしに続き、来季出荷量も大きく落ち込む可能性が高まってきた。


掲載日:2016.08.22

オ海北部 進ちょく率5割以上

ホタテの水揚げ作業(17日、枝幸港

 オホーツク海沿岸のけた引は後半戦に入った。南部同様に厳しい操業を強いられる北部では、4単協とも進ちょく率5割以上を達成。上昇ピークを迎えている歩留まりは12~15%台の範囲に落ち着いている。


掲載日:2016.08.01

噴火湾、稚貝十分に確保 自賄い可能漁家も

棒網の稚貝採り作業。付着数量、サイズとも問題なく順調だ

 噴火湾の稚貝採取は順調に進み、大半の漁家が終盤戦に入った。全湾で必要数量を十分に確保。渡島側では例年より多く採取した地区もあり、地場産だけで賄う漁家も増えたようだ。


掲載日:2016.07.25

湧別漁協 玉冷委託先にオートシェラー

昨年、山口海商に導入したオートシェラー

 湧別漁協はこのほど、玉冷製造委託先の株式会社小谷商店に株式会社ニッコー(釧路市)製自動ホタテむき機「オートシェラー」を導入した。昨年の有限会社マルヤマ山口海商に続いて2台目。今回は手作業のホタテ投入も機械化。投入部分を経済産業省の「中小企業経営支援等対策事業」に補助申請している。


掲載日:2016.07.25

宮城のホタテ 盛漁期も異例の高値

へい死による減産を背景に高値が続く宮城県のホタテ(19日、女川町)

 宮城県のホタテは盛漁期も高値が続く異例の展開となっている。7月は420円で、下旬は日産40トンペース。生玉、活貝加工とも採算は厳しく、買受人から400円以下を求める声が強まっているが、生産者側はへい死増加による減産見込みを背景に高値に固執。買受人によっては、高値でも扱いを増やしたい、県外搬出を止めたいという思惑もあるようだ。


掲載日:2016.07.18

オ海玉冷輸出止まる

オホーツク海のホタテ水揚げ。今後の玉冷市況が注目されている

 小規模ながらも動いていたオホーツク産の玉冷輸出は、この約1カ月間でほぼストップした。高騰している製品価格はキロ3300円前後で推移し、円高基調が一層拍車を掛け、流通環境は最悪の状態。「年間1万トンの輸出目標には到底及ばないペース」(流通業者)で、浜値は先週から下げ相場に転じている。


掲載日:2016.07.11

陸奥湾 過去2番目の好成長

 青森県はこのほど、平成27年産の養殖ホタテ春季実態調査結果を公表した。成長・生残率はともに良好で殻長、全重量、軟体部重量・指数は調査開始以降2番目に高い数値となった。一方で4割の地区が過密状態にあることを指摘。高水温などの環境悪化によるへい死が強く懸念されるため、収容枚数の早急な適正化を促している。


掲載日:2016.07.04

ホタテ稚貝、順調に付着

八雲町漁協で調査した稚貝。イガイが多いという

 道内各海域の稚貝付着状況は概ね順調のようだ。噴火湾は八雲町漁協で34万個と多く付着。留萌地区やオホーツク海でも例年並み。サイズは全般に大きめだ。
 留萌地区は、苫前沖の5月~6月末累計付着数が1袋当たり7千個。昨年の5千個と比べ多く、留萌地区水産技術普及指導所では「例年並みかそれ以上」と説明。5月前半の付着が多いためサイズは「大型が多い傾向」という。採苗器の回収は7月中旬以降と話す。


掲載日:2016.06.27

留萌管内 韓国向け活貝弱含み

昨年並みの出荷が予想される韓国向け活貝の積み込み作業(17日、臼谷漁港)

 韓国向け活出荷が増加している留萌管内では、ことしも夏場の需要期を前に相当量が輸出され、円高急進の影響も絡み浜値はキロ400円台から300円台後半に下降した。原料不足のため道内加工筋にも進んでいる。


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