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新聞記事

北海道一覧

掲載日:2018.07.30

えりも・菱栄協栄水産の定置船 第六十一明神丸竣工

今季の秋サケ漁から活躍する第六十一明神丸

 えりも漁協所属・有限会社菱栄協栄水産(佐藤勝代表)の新造定置船「第六十一明神丸」(アルミ船、18トン)が竣工した。安定航行と網起こしなどの作業性を重視し、船体を低く長さを取った設計。海水殺菌装置(㈱東和電機製作所製)の搭載など鮮度・衛生管理の設備も強化した。今秋の秋サケ漁から本格稼働し、ブランドサケ「銀聖」をはじめ日高管内の基幹魚種・秋サケの安定生産に機能発揮が期待されている。


掲載日:2018.07.30

羅臼天然コンブ始まる

水揚げしたばかりの天然コンブ。この後1枚ずつ洗浄し乾燥させる(24日)

 羅臼漁協の天然コンブ漁が19日にスタート、序盤はオカ側中心に採取している。地区でばらつきはあるものの今季はコンブが繁茂。ただ総体的に実入りや葉幅、長さなど品質面は芳しくなく、着業者からは「これだけ良くないのは久しぶり」「等級比率は落ちる」などと不満の声も多い。


掲載日:2018.07.30

築地、タコ高騰続く アフリカ搬入減、道産に反映

高値が続くアフリカ産煮だこ

 東京・築地市場のアフリカダコの消流はここ1~2年で搬入量は減少、価格も高値で推移している。それに伴い、北海道のミズダコにも需要が高まり、生冷は例年に比べキロ600~500円ほど上昇。主力の価格帯は1300円から2000円台に届くこともあり「生冷は高過ぎて扱えない」と仕入れを控える仲卸も出始めている。


掲載日:2018.07.23

ヒラツメガニ活用スープの常温品で販路拡大

ホタテ(右)に続き、ヒラツメガニを活用し、商品化した「チャウダー」

 寿都町の(株)山下水産(山下邦雄社長、電話0136・62・2023)は、レトルト食品の商品展開を拡充している。今年1月には積丹沖で獲れるヒラツメガニをだしに使用したスープを新たに投入。従来の冷凍・冷蔵品に加え、保存性の高い常温品で販路拡大につなげている。


掲載日:2018.07.23

豊洲市場円滑開場へ/東京都、札幌で説明会開く

 10月11日の豊洲市場開場に向け、東京都は17日、札幌市の第二水産ビルで衛生・品質管理など市場の機能、物流体制などを周知する説明会を開いた。北海道の荷主や運送業界などの関係者約30人が出席。築地市場からの移転作業に伴う休市時の荷受体制の確保などの要望が出され、都や市場関係者は荷受対応を行う方針を示した。


掲載日:2018.07.23

留萌管内スルメイカ連日4000箱台

苫前漁協のスルメイカ(18日)

 留萌管内でスルメイカが昨年より早くまとまった。7月頭から水揚げが始まり⑾日から二十数隻で4日連続の4千箱台。16日時点のイカ釣水揚量は昨年の4・7倍に当たる3万1500箱に上る。大半が発泡で25尾主体に20尾も多い。
 道漁連留萌支店の集計によると、苫前漁港を中心に11日は23隻で4100箱、12日は26隻で4900箱、13日も同じく26隻で4100箱、14日は25隻で4千箱、休み明け16日は12隻で590箱。


掲載日:2018.07.23

函館市漁協17日現在スルメイカ13%減

スルメイカの荷揚げ。サイズは小さい(18日、函館漁港)

 函館市漁協のスルメイカ釣漁は解禁から1カ月半以上が経過、着業船は松前や前浜(津軽海峡)に分かれて操業し日間差の大きい漁模様となっている。サイズも小さく、発泡バラが主体。着業者は今後の好漁と組成アップに期待している。
 同漁協のスルメイカの取扱いは17日現在で数量が前年同期比13%減の71トン、金額は同16%減の7025万円、キロ平均単価は同3%安の991円となった。


掲載日:2018.07.23

留萌管内稚貝大量付着で大型

例年より成長した稚貝

 留萌管内で稚貝の仮分散作業がスタートした。4単協(増毛、新星マリン、北るもい、遠別漁協)とも昨年より多く付着し、成長も早く大型傾向。1分2厘~1分5厘のふるいで始める地区が多い中、増毛は過去に例のない2分で開始。どの地区も十分に確保できそうだ。


掲載日:2018.07.23

えさんの促成が最盛期、養殖ミツイシはほぼ終漁

水揚げが進んでいる養殖コンブ(18日、日浦漁港)

 えさん漁協の養殖コンブの水揚げはミツイシがほぼ終漁し、促成マコンブが最盛期を迎えている。日浦・尻岸内中心に一昨年まで数年続いた芽落ちやシケによる大幅脱落は今季もなく順調に漁期入り。ただコケムシの付着に頭を悩ます浜もあり、品質や水揚げ状況は地区でばらつきがある。


掲載日:2018.07.16

道内 陸上養殖が活発化

 北海道の漁業生産は一昨年、昨年と2年連続で100万トン割れとなり、流通加工など各方面に深刻な影響を及ぼした。今年は春ニシンの豊漁、シケ被害から回復に向かうホタテ、昨年比1.8倍の来遊予想が示された秋サケなど底打ちが期待される。ただ、海洋環境の変動や自然災害の頻発など前浜資源を取り巻く状況は不安定要素が高まっており、打開策を求め自然環境リスクの少ない陸上をはじめ養殖事業の取り組みが活発化している。


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