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新聞記事

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掲載日:2023.04.03

峩朗ガキ、身入り向上

峩朗鉱山からのミネラル豊富な水が流れ込む前浜で養殖する峩朗ガキ(上磯支所)


 上磯郡漁協上磯地区のブランド「峩朗ガキ」はハシリに比べて身入りが向上した。荷動きもコロナ禍で鈍化した昨シーズンまでと比べて順調で、北斗峩朗ガキ養殖部会の加藤佑基部会長は「残量を見ると春の大型連休ごろまでに出荷が終わりそう」と見込む。


掲載日:2023.04.03

宗谷毛ガニ操業順調も安値傾向

毛ガニの荷揚げ作業。ペースは順調(3月28日、宗谷港)


 宗谷漁協の毛ガニかご漁は順調な水揚げ状況で推移している。今季は小を漁獲せず、高単価が期待できる大中で許容漁獲量(ノルマ)の消化を目指す。毛ガニ部会の本間毅部会長は「操業は順調。ただ今年は大中の浜値が3600円程度と安値を付ける。経費をかけず、4月中旬ごろにノルマを達成させることも考えている」と話す。


掲載日:2023.04.03

湧別漁協の第八ゆうべつ丸竣工

おもてブリッジの第八ゆうべつ丸。前船より大型化し、両サイドのバルジを下げ安定性を向上させた


 湧別漁協の「第八ゆうべつ丸」が竣工した。ホタテけた引自営船新造計画(7隻)の4隻目が誕生。中央ブリッジをおもてブリッジに替え甲板スペースが拡大したことで作業性が向上。バルジを下げ安定感も増した。竣工式で阿部俊彦組合長は「船体構造の要望にも迅速に応えてくれた」と建造元に敬意を示しつつ、乗組員には「海難事故のないよう安全に操業してほしい」と要請。3月28日から漁場造成に入った。


掲載日:2023.04.03

「手軽なギフト」展開、関西万博見据え土産品に訴求

カジュアルギフトとして提案する昆布つくだ煮などの瓶詰め商品


 1848年(嘉永元年)創業の老舗、株式会社小倉屋山本(大阪市、山本博史社長、電話06・6243・0011)は、ギフトや土産関係の商品展開を強化している。主力のつくだ煮や塩吹きを小瓶に入れたシリーズや女性を意識した新ブランドを打ち出し、手軽なギフト商品として提案。また、昆布のうま味を生かした菓子製品も商品化するなど、2025年開催の日本国際博覧会(大阪・関西万博)を見据え土産品の開発にも取り組んでいる。


掲載日:2023.04.03

伝承の味京コンブ、おやつ関係充実

「彩りあられ 萬福」と「ソフト昆布あられ」


 3月下旬で開店10年目を迎えた昆布専門店「伝承の味 京昆布」(京都市、谷口寿朗社長、電話075・432・3877)は、昆布を使ったおやつ関係も充実。新商品のあられは真昆布だしのうま味を生かした逸品で好評を博している。あられは各種ミックスした「彩りあられ 萬福」と、硬くない食感で小さな子どもでも食べやすい「ソフト昆布あられ」の2種類展開する。谷口友啓専務は「昆布とかけ離れず京都らしい和を取り入れたおやつを販売したかった」と話す。


掲載日:2023.03.27

オホーツク毛ガニ安値基調

荷揚げされた毛ガニ。組成も今後の焦点(3月21日、枝幸港)


 15日に開幕したオホーツク海沿岸の毛ガニ漁は、昨年より安値基調で推移している。出足の水揚げは流氷など操業の支障はなく、沙留以北で比較的順調。今季の許容漁獲量は3年ぶりの減枠で昨年に比べて最大183トン減。着業者は許容量達成と浜値浮上を切望している。一方、千トン割れの供給量に対し、消流環境は3年に及ぶコロナ禍からの社会経済活動の正常化が好材料に期待されるものの、中サイズを主体に越年在庫が残存。値崩れなどの警戒感で冷凍需要はリスク回避の停滞感を抱えている。


掲載日:2023.03.27

新ひだか町の銀鱗、「低活性×雷神」好評


 新ひだか町東静内の老舗鮮魚店・高槻商店を営む株式会社 銀鱗(堀田毅一社長、電話0146・44・2433)は、活魚蓄養の新技術と電気刺激の脱血処理を施した鮮魚出荷で固定客をつかんでいる。自然界の電気「雷」にかけて「雷神 Raijin 」の表記で訴求し、活きと日持ちの良さが評価を獲得。今後は主力加工品の干物で、対を成す「風神」を冠したブランディングに取り組んでいく。


掲載日:2023.03.27

北海道産マガレイ気温上がり需要減退-東京都・豊洲市場-

引き合いが弱いマガレイ


 東京都・豊洲市場の北海道産マガレイの消流は例年通り気温の上昇で引き合いが減っている。さらに子持ちがなく、煮魚需要の先細りを強めている。仲卸業者は「4~5月に子持ちが出てくるので、それまでは売りにくい」と話す。別の仲卸業者も「注文分でしか扱わない」と入荷に慎重だ。


掲載日:2023.03.27

ニチモウ・九電など陸上養殖「みらいサーモン」高鮮度サーモン安定供給目指す


 ニチモウ株式会社と九州電力株式会社、西日本プラント工業株式会社、株式会社井戸内サーモンファームが共同出資する「フィッシュファームみらい合同会社」が、九州電力の豊前発電所(福岡県豊前市)敷地内に昨年2月から建設していたサーモン陸上養殖場が完成し、20日に稚魚の池入れを開始した。初出荷は今年7月頃を予定する。


掲載日:2023.03.27

「適切に管理し資源利用を」-大日本水産会が会見-


 大日本水産会は20日に記者会見を開き、海外の学者が実施した公海漁業の禁止を求める請願に対するICFA(国際水産団体連合)の反対声明を全面的に支持すると明言した。内海和彦専務は「食料安全保障の観点からも公海漁業は禁止すべきではない」と強調。「資源が厳しい中で公海漁業を禁止すると水産物供給が滞り問題が生じる。適切に管理したうえで対象地域の資源を利用していくべき」と説明した。


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