北海道の秋サケは、水産研究・教育機構北水研が10月末時点で推定した年齢別来遊数によると、2013年級の5年魚が1994年以降で一番少なく、2014年級の4年魚が全体に占める割合は最高。一方、2015年級の3年魚はほぼ94年以降の平均並みで推移している。